古田島由紀子「ダルのいる山やま」(日本児童文学者協会『ゆうれいの泣く学校』)

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/11/08(日) 08:29:19.09 ID:6BArZgtz
【いつ読んだ】 25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】不思議、怖い系の短編集だったと思います
【覚えているエピソード】山にハイキングに行く話がありました。お弁当を一口残しておかないといけないのに食べ切ってしまい、山から「シニタナイー」と声が聞こえてくる。
幸いポケットの中に食べ残したチョコレートがあり、銀紙がついたまま食べて助かった、という話が載っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで表紙はシンプルだったような気がします。
【その他覚えている何でも】シリーズものだったような

お願いします!

453 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/11/24(火) 22:19:34.57 ID:vaiEPW1P
>>435
「ほんとうにあったおばけの話」シリーズのどれかだと思う
小学生の頃に読んだだけで記憶が曖昧だけどその話は「ダルのいる山」とかそんな感じのタイトルだった気がする

455 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/11/28(土) 00:46:43.71 ID:bLMvxtAb
>>453
それです!!!
ダルです!!!ありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/435-455

ゆうれいの泣く学校 (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1991/6/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380601
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おばけの話はその時代や社会のありようを映す鏡。昭和以降のほんとうにあったおばけの話をあつめて、子どもたちに手渡そう。現代の民話としても読んでもらおう。小学中級から。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002116863-00

タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1991.7
大きさ、容量等 148p ; 22cm
ISBN 4035380601
価格 1000円 (税込)
JP番号 91051498
巻次 6 (ゆうれいの泣く学校)
出版年(W3CDTF) 1991
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 ゆうれいの泣く学校(いながきがん)/あの世とこの世のあいだ(栗原直子)/親孝行作戦はコワーイ(竹田まゆみ)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn :掲載

・目次が掲載されているサイト

『ほんとうにあったおばけの話』(06) – 瑣事加減
https://samatsutei.hatenablog.com/entry/20110917/1316269198

ゆうれいの泣く学校 – ジンケの推理小説図書館(本館)
http://kentuku902.seesaa.net/article/387176544.html

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