523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/01/31(日) 04:19:20.41 ID:j8VefELg
【いつ読んだ】
2001~2003年 小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、おそらく現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
(確か)いろんな話のオムニバス、短編集
その中の1エピソードに、ある女の子と、亡くなって幽霊となった女の子が邂逅し、
互いに親しくなるというものがありました。
亡くなった女の子は、最終的に仲良くなった女の子の目の前で成仏して天に還る、
そんなシーンがありました。
そのシーンは挿絵もありました。
亡くなった女の子の一人称は「あたし」でした。
「あたし、もう自由だから」的なセリフがあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少なくとも大判サイズではなかったです。
この本で一番印象に残っているのが1枚の挿絵で、前述の亡くなった女の子が天に還るシーンが描写されています。
この挿絵で覚えている情報は、
・天に還る女の子が1人
・天使のような翼が生えている
・ロングヘアー、服装はワンピース、裸足
・表情は笑顔
です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
上記の通り、最終的に女の子が成仏するという内容なので、心霊モノだったかもしれません。
近年の本で言う所の、池田書店の「本当にあった怖い話」シリーズのような本だったかもしれません。
533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/06(土) 23:00:14.11 ID:7hLulRlc
>>523
自己解決しました。図書館で片っ端から漁ってようやく引き当てました。
「名探偵ひみつ事件ノート」のエピソードの1つ「ガラスの中の少女」
ストーリー自体は記憶とだいぶ違いましたが…
あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/523-533
名探偵ひみつ事件ノート (ミステリーがいっぱい (7)) (日本語) 単行本 – 2000/7/1
並木 圭子 大根田 和枝
http://amazon.jp/dp/4035384704
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
直志が「いたずらしてやれ」と思い立ったのは、五年生になって最初の放課後だった。その後誰かがそれにさらにいたずらをしているのが見つかり、それが幽霊の仕業だという噂が広まって…。ミステリー短編集。
収録作品:名探偵ひみつ事件ノート/並木 圭子 – 紙の本:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-worklist_0601902835.html
名探偵ひみつ事件ノート (偕成社): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002907106-00