濱野京子(はまのきょうこ)『碧空の果てに』(へきくうのはてに)

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/02/01(月) 11:09:57.43 ID:Yw9swlpK
【いつ読んだ】 6年前
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(アジアっぽい雰囲気)
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
足の悪い若い男性(村長か何かだったと思います)と腕っ節の強い女性の話
「スーマ神」という神が出てきました
シリーズもので全部で3~4巻あったと思います
一巻目は上に書いた通り強い女性が主人公ですが二巻目のヒロインは弱々しい印象でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
舞台や登場人物が精霊の守り人に似てるような印象を受けたので、精霊の守り人が好きな人におすすめの本!みたいなサイトは覗いてみたのですが見つかりませんでした

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/02/05(金) 15:49:44.98 ID:H28Kl77V
>>525
濱野京子『碧空の果てに』はいかがでしょうか?
未読ですが、あらすじが似ている気がします。
続編に『白い月の丘で』『紅に輝く河』という2作もあります。
ttp://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/4469421.html

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/02/07(日) 07:33:59.23 ID:5J/43Jib
>>529
これです!ありがとうございます
スッキリしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/525-537

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041012291

角川文庫
碧空の果てに
文庫
濱野 京子(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
256ページ
ISBN
9784041012291
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2014年2月25日
書店発売日
2014年2月25日
紹介
文武に優れるメイリン姫は、結婚を急かす父に反発し、自分らしく生きられる場所を求め国を出奔する。賢者の国・シーハンで、車椅子の若き首長・ターリに、男のふりをして仕えることになるが……。


碧空の果てに (角川文庫) Kindle版
濱野 京子 (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00IKF4T7C

碧空の果てに (カドカワ銀のさじシリーズ) 単行本 – 2009/5/29
濱野 京子  (著), 丹地 陽子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/404873945X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
十七歳のメイリン姫は、並はずれた大力の持ち主。心配した父は早く婿をとろうとするが、自分がもっと自由に生きられる場所を求め、男のふりをして国を飛び出す。たどり着いたのは賢者の国シーハン。そこで彼女は、足が不自由だが鋭い頭脳で国を守る、美貌の青年首長ターリと出会う。「わたしがあなたの『足』になります」孤独なターリのもとで、大力をかくし従者として仕えるメイリン。やがて心を通わせた二人は、シーハンの侵略をねらう大国アインスと対決することになる。

碧空の果てに (角川書店): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010228956-00

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