311 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 02:10:32 ID:MM6f50AA
探している本があります。よろしくお願いします。
【いつ】14~15年程前
【どこで】市営図書館の児童書の棚
【本の大きさ】『こまったさん』シリーズぐらいの大きさだと思います。
【覚えている内容】短篇集でした。すべて世にも奇妙な物語のようなお話です。
覚えているのは、
(1)男の子が主人公。自宅の押し入れがバス(または電車)を乗る場所になっており、男の子はその乗り物に乗ってしまう。
ほかにも乗っている人がいる。見知った人もいるが、たしか亡くなった人。その乗り物の行き先は、あの世だった。
(2)男の子が主人公。とある家に忍びこむ。
時間すぎて鏡を見ると、一気に年をとった顔になっている。
以上です。断片的な記憶しかありません。ただこの本の内容がとても恐かったのを覚えています。
いまは恐いもの見たさで、ぜひ読みたいです。
ご存じの方がみえましたら、ご教授くださいm(__)m
312 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 02:35:17 ID:buN2vtdZ
>>311
三田村信行『ドアの向こうの秘密』の中の
「おむかえ」かなあ。オチ覚えてないけど。。
313 名前:>>311[sage] 投稿日:05/02/25(金) 06:39:03 ID:MM6f50AA
>>312
さっそくのレスありがとうございました。
『ドアの向こうの秘密』でぐぐったところ、探していた本に間違いありませんでした。
私が覚えていた話は、それぞれ(1)が『おむかえ』(2)が『年をとる家』でした。
2年ほど前から『扉』『児童書』『恐怖』『短篇』などの単語を使ってぐぐっていましたが、なかなか見つかりませんでした。
本当にありがとうございましたm(__)m
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/311-313