斎藤伯好「モコモコネコが空をとぶ」

354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/12(土) 23:04:07 ID:dHHF6HNV
今から12年前、私が小学2年生の時に
学校の図書館で借りて読んだ本です。
ネコの宇宙人がやってきて、
ミニケシをポケットに入れたり食べたりしてました。
羽が生えた宇宙猫の物語?みたいな。
表紙の絵に白い猫が描かれていたと思うのですが。
どなたかこの本のタイトル分かりますでしょうか?
よろしくお願いします。

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/12(土) 23:23:29 ID:hKFlSHsW
>>354
>>196でも質問されてる、斉藤洋の「ネコにつばさのある国で」
はどうでしょう。
ミニケシは思い当たらないですが表紙には翼のある白猫(長毛種)
が飛んでる絵だったように記憶してます

356 名前:354[sage] 投稿日:05/03/13(日) 00:00:04 ID:V5+SgwIA
>>355
レスありがとうございます。
本当にうろ覚えなんですけど、
確かに少年が主人公だったように記憶しているのですが、
地球が舞台で、最後にネコは自分の星へ帰ってしまったと思います。
斉藤洋の「ネコにつばさのある国で」とは違うようです。
情報が少なくてすみません。

365 名前: なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/14(月) 03:25:19 ID:cA8df55M
>>354
わー、この本持ってました。
っていうか、354さんの書き込み見て「そんな本あったなー!」と
子供の頃の本棚漁ったら、見つかりました。
多分これだと思います。

「モコモコネコが空をとぶ」
斉藤伯好:作 田沢梨枝子:絵 1986年発行

「地球のネコをすくうために、宇宙のかなたから、ネコ型の異星人がやってきた。
調査員として、地球におくりこまれたイムルが、地球ネコのまねをして、あるきはじめると、
……あれ!地球人にもテレパシーが!」

368 名前:354[] 投稿日:05/03/14(月) 11:17:17 ID:fDqiMkVh
>>365
レスありがとうございます。
はい、それで間違いないです!
「テレパシーが」という部分で、すっかり忘れていた本の内容を思い出しました。
友達と二人で読んで、すごく気に入った本でした。
本の最初の方で、死んでいるネコが車に何度も跳ねられるという描写があったのが
子供心にすごく印象に残って、
道端で跳ねられて死んでいるネコを見つけてはよく拾ってお墓を作っていました。
成長して、本の内容はすっかり忘れてしまい、
その習慣だけが今でも残っています。

とても印象に残ったはずなのに、
成長してもはっきり覚えていた本の内容といったら”羽の生えたネコ”と”ミニケシ”
ぐらいだったのでなんだかなぁという感じです(´∀`;
私の少ない説明で分かってくださってありがとうございます!
市の図書館に置いてあったので、さっそく借りたいと思います。

>>355さんもどうもありがとうございました!
もともとネコの出てくる話が大好きなので、
「ネコにつばさのある国で」も読んでみたいと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/354-368

http://www.amazon.co.jp/dp/4265951163

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