671 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/13(金) 16:09:44 ID:MsuDrDZe
小さな頃に読んだもので、西洋の話、もしくは西洋が舞台の話だったと
思うのですが…。話自体は短いものです。
ある珍しい鳥を食べると幸せになれる、というような
言い伝えがあり、その鳥を主人公(男)が捕まえて食べようとします。
(捕まえようとしたきっかけや、捕らえた方法は忘れてしまいました)
主人公には兄がいて(2人くらいいたかも)、
分けるか横取りされるかしたせいで、一人が丸々一羽食べると
いうことはありませんでした。
その鳥は食べた部位によって違う効果をもたらし、
胃袋(肺かも)を食べた者は毎朝枕の下に金貨が現れる
心臓を食べた者は人の心が読めるようになる
(うろ覚えですがこんな感じです。もうひとつ部位+効果があったかも)
胃袋(or肺)を食べた人はそれがずっとのどにひっかかっていたような…
クライマックス近くにお姫様が出てきたような…
情報が断片的すぎて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/671
参考:二人兄弟 – グリム兄弟
http://www.grimmstories.com/ja/grimm_dowa/er_ren_xiongdi
キャッシュ:https://archive.is/EXkNH
語るためのグリム童話〈4〉金のがちょう (語るためのグリム童話 4)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338229047
完訳グリム童話集〈2〉 (小学館ファンタジー文庫)
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グリム童話集(2) (偕成社文庫3085)
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