838 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/04(土) 08:12:19 ID:A3jfPCpI
流れが微妙なところに、唐突で申し訳ないんですが
どうしても、題名が思い出せない本があります。
検索をかけまくり、こちらの過去スレも、できるかぎり読んだのですが・・・
どうかお心当たりのあるかた、よろしくお願いします。
手がかりは、
1、イギリスか、ドイツの作家ではないか。かなりあやふやですが。
2、妖精と、事故が元で子供のできない女性(と、その夫。彼は、はしばみ色の目を
してます。)が出てきます。その女性と妖精が、仲良くなって、妖精のおかげで、
夫婦には子供が授けられるのですが、その子の髪には、緑か青の髪の毛が一房混じっています。
3、1995年くらいに、小学校の図書室で借りて読みました。
一般的な単行本サイズだったと思います。挿絵はほとんどなく、
モノトーンのエッチングのような かんじでした。
最後は、子供が、自分の妖精の力のある髪の毛を、わっかにして、夜の間に
お母さんの 不自由な足首に巻いてあげて・・・朝・・・。
というものでした。妖精と、その夫婦の交流が素敵で、忘れられない本です。
こんな拙い書き込みですが、どうぞよろしくお願いします。
856 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/05(日) 18:39:53 ID:Rqs9G62X
>>838
「ようせいティキのおくりもの」ではないでしょうか?
お母さんが事故で引退した元俳優、お父さんが医者。
さっき図書館から借りてきて、読んでる途中なので結末はわかりませんが、
現在のところ、両親は、生まれてくる子供の髪の毛が青いのではないかと
心配しています。
859 名前:856[] 投稿日:2005/06/05(日) 23:35:30 ID:Rqs9G62X
>>838
「ようせいティキのおくりもの」読み終わりました。
ラストまで同じでした。いやあ、面白かった。良い本ですね。
860 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/06(月) 00:44:16 ID:1kJ2IXVv
>>856さん
838です。
ああ、なんて感謝してよいのやら・・・こんなに早く知ることができるなんて。
「ようせいティキのおくりもの」、確かにそんな題名でした。
まさか、今偶然読んでらっしゃる方がレスしてくださるとは。
驚きつつ、とてもうれしいです。面白い本ですよね。かなり読後感のいい
作品でした。私も、早く手に入れて、もう一度読みます。
856さん、本当にありがとうございました。
ここにカキコして、本当によかった。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/838-860