893 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/11(土) 18:15:04 ID:kdCT5wpg
教えてください。
10~15年前に地元の図書館で借りて読んだ本です。ハードカバーだったと思います。
タイトルに部屋番号(304号室のような)がついていた気がしますが定かではありません。
確か海外が舞台だったと思います。
主人公たちは臨海学校か何かでホテル(別の宿泊施設だったかもしれません)に泊まりに来ています。
そのホテルの一室に吸血鬼のようなものがいて、それを退治する、というような話でした。
主人公たちはホテルから町に出ていろいろな買い物をするのですが、
最後に、その買い物したものを使い、吸血鬼を殺していたと思います。
誰かが『その時になれば必要なものがわかる』というような話を主人公にして、
事実、退治するその場面になったら必要なもの(大体買い物で買ったもの)
がどんどん分かってきたという描写があった気もします。
特に印象的だったのが、主人公の友人の一人がとても長い飴を買い、舐めていたら、
その先がとがって杭のようになったため、吸血鬼の心臓に飴を打ち込んで殺していました。
この杭を打ち込むという描写から吸血鬼だったと思っていますが、もしかしたら違うかもしれません。
漠然としか覚えていないのですが、心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
894 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/11(土) 19:03:13 ID:JlUT6st4
>>893
ロバート・スウィンデルス「きえた13号室」ですね。
896 名前:893[sage] 投稿日:2005/06/12(日) 01:48:51 ID:ZQBdTrbv
>894
ありがとうございます。
ずっと気になっていたのでとても嬉しいです。
早速探して読んでみたいと思います。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/893-896