ジョージ・マクドナルド『金の鍵』(きんのかぎ)[『黄金の鍵』]

6 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/15(火) 12:00:52.80 ID:rMTXEhYr
読んだ時期、30年以上前。児童図書。ハードカバー。

主人公らしき男と女が何かを探して(何なのかは覚えていません。すいません)それぞれ別々に旅をする。

男は旅の途中で死の世界を見て生きているよりも良いと言うが、案内人はただ豊かなだけだと言う。

女は地の老人、水の老人、火の老人という神か精霊のようなものを訪ねる。

年齢は地の老人が一番下で火の老人が一番上だが外見は逆であり、地の老人が壮年で水が青年、火は子供に見える。

ふと思い出したのですが、ひどく印象に残ったのは覚えていてもなんで印象に残ったのか全くわからず、探したくなりました。
老人たちをキーワードにしても全くヒットしませんのでかなりマイナーかと思います。

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/16(水) 21:05:17.83 ID:Rich59Tm
>>6
マクドナルド童話全集(ジョージ・マクドナルド著/太平出版社)のどれかではないかと

多分『金の鍵』?

8 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/02/17(木) 11:46:17.46 ID:qeTtowQ6
>7
ありがとうございます。多分これであっています。

調べたところ火の老人が一人遊びをしているという記述があり、ああそういえば火の老人はそうだったと思い出せたので。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/6-11

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001160277
金の鍵 ジョージ・マクドナルド(著/文) - 岩波書店

金の鍵
ジョージ・マクドナルド(著/文)モーリス・センダック(イラスト)脇 明子(翻訳)
発行:岩波書店
B6変型判
縦183mm 横120mm 厚さ14mm
重さ 194g
96ページ
ISBN 13
9784001160277 
ISBN 10
4001160277  
出版者記号
00 
Cコード
C8097  
8:児童0:単行本97:外国文学小説
初版年月日
2020年11月10日
書店発売日
2020年11月12日
書評掲載情報
2021-02-20
毎日新聞  朝刊
評者: 持田叙子(日本近代文学研究者)
紹介
虹のたもとで、金色に輝く鍵を見つけた男の子が出会ったのは、妖精の国に迷いこんだ女の子。二人は鍵穴を探して、世にも不思議な旅を続けます。空飛ぶ魚、影の海……めくるめく情景は、音楽のように読む者を包みこみます。神秘的な美しさに満ちたマクドナルドの傑作ファンタジーを、センダックの繊細な技で描く、愛蔵版。

金の鍵 (岩波少年文庫 2130) 新書 – 1996/1/12
ジョージ・マクドナルド (著), アーサー・ヒューズ (イラスト), George MacDonald (原著), 脇 明子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001121301
表紙画像有り

金の鍵 (1978年) (マクドナルド童話全集〈9〉) 単行本 – 古書, 1978/2/1
G.マクドナルド (著), 岩淵 慶造 (イラスト), 田谷 多枝子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8R66E

黄金の鍵 (月刊ペン社): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001353467-00

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