イーニッド・ブライトン[エニード・ブライトン][エニッド・ブライトン]「こちらおなじみ探険隊」シリーズ[「フェイマス・ファイブ」シリーズ]

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/20(水) 22:28:14 ID:K6eR0gan
[いつ読んだ]20年前ぐらい
[あらすじ]夏休みを利用して親戚の家に遊びに来た3兄弟(兄、弟、妹)はその家のイトコと仲良くなる。
イトコの秘密の遊び場である小島に連れていってもらったりして楽しい日々を過ごすが、ある日その島に悪者がやってきて…、というようなお話。
[覚えているエピソード] イトコは女の子だが女らしくすることを嫌い男の子の格好をしている。
親に内緒で可愛がっている犬のことを3兄弟にだけ教えるが、末の妹がうっかり親のいる前でその話をしそうになりイトコが末妹の向こう脛を思いっきり蹴り上げる。
犬を処分しようとする親に反発して秘密の小島に犬を隠すことにした4人。
小島にやってきた悪者(盗んだ物を小島に隠す為だったような…)の手から逃れるため、知恵をしぼり協力しあう4人。
[物語の舞台となってる国・時代]どこか分からないけど外国で現代。 親戚の家は海辺。

こんな感じですが、心当たりのある方よろしくお願いします。

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 00:25:21 ID:Abno99Qw
>168
エニド・ブライトン「こちらおなじみ探検隊」(佐伯紀美子訳)じゃないかなあ。
「こちらおなじみ探検隊 それいけ!宝島へ」が正式なタイトル。
男の子っぽい女の子は本名ジョージーナで、自分をジョージと呼ばせたがってませんでした?
あと、男たちが隠そうとしていたものは「インゴット」じゃありませんでしたか?

「それいけ~」はポプラ社文庫から1986年に出ましたが、現在絶版です。

171 名前:168[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 00:50:50 ID:6KekzFmf
>>169
それです!
検索してみてシリーズ物だってことを今知りました。それいけ!しか読んだことがなかったのでシリーズ作品をさがす楽しみも出来ました。
ありがとうございます!

173 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 01:00:55 ID:nWrqRWGA
>168
マメ知識~。 
「おなじみ探検隊」、現在「フェイマス・ファイブ」として実業之日本社から刊行中みたいです

174 名前:168[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 01:14:06 ID:6KekzFmf
>>173
訳者が違うんですね。1作品で2度楽しめるかも。お、お得!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/168-174

こちらおなじみ探険隊 それいけ!宝島へ (ポプラ社文庫) 新書 – 1986/5
エニド ブライトン (著), ゆーち みえこ (イラスト), 佐伯 紀美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591022781
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
めざせ宝島!とびだせおなじみ探険隊―おちゃめなふたごの作者によるスリルいっぱいの物語

こちらおなじみ探険隊 謎のシグナルをさぐれ! (ポプラ社文庫) 新書 – 1988/7
エニド ブライトン (著), ゆーち みえこ (イラスト), 佐伯 紀美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591028488
表紙画像有り

秘密の迷路をさがせ!―こちらおなじみ探検隊 (ポプラ社文庫) 新書 – 1987/11
エニド ブライトン (著), ゆーち みえこ (イラスト), 佐伯 紀美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591026507


フェイマス・ファイブ―宝島への大冒険 単行本 – 2003/12
エニード ブライトン (著), Enid Blyton (原著), 真方 陽子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4408395447
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「MARC」データベースより)
4人の少年少女と1匹の犬が、無人島で秘密の大冒険。そこで見つけたものは…。60年にわたって読み継がれ、世界各国で大人気の、手に汗を握る冒険ストーリー。

フェイマス・ファイブ 島にいるのはだれだ! 単行本 – 2004/11
エニード ブライトン (著), Enid Blyton (原著), 真方 陽子 (翻訳), 真方 忠道 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4408395668
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
無人島や、不思議な屋敷を舞台に四人の少年少女と一匹の犬がくりひろげるドキドキ&ワクワクの冒険物語!
世界中でベストセラーとなったエニード・ブライトンの超人気作品が登場!
ハリー・ポッターの原作者、J.K.ローリングも幼い頃に読んでいたジュニア向けミステリーシリーズ。キリン島でキャンプ生活をはじめた。彼らは古い難破船で見慣れないトランクを発見した! この島にだれか来たらしい。密輸の取引か、それとも……。子どもたちの大活躍が始まる!
内容(「BOOK」データベースより)
キリン島でキャンプ生活をはじめたジョージ、ジュリアン、ディック、アン、そして犬のティモシー。彼らは古い難破船で見慣れないトランクを発見した!この島にだれか来たらしい。密輸の取引か、それとも…。子どもたちの大活躍が始まる。

フェイマス・ファイブ サーカス団の秘密 単行本 – 2004/12
エニード ブライトン (著), Enid Blyton (原著), 真方 陽子 (翻訳), 真方 忠道 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4408395692
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
いよいよ夏休み、今回はジョージと愛犬のティモシーが、いとこのジュリアン、ディック、アンの家に来ている。何をするか計画も決まらず、退屈になりかけているとき、そばの街道を象に引かせたキャラバン(キャンピング馬車)を先頭に、サーカス団の一行が通りかかる。その中の人なつっこい少年ノッビーが、湖のほとりでキャンプを張ることを告げる。子どもたちは、キャラバンでその湖を訪ねることを思いつく。両親が借りてくれた最新型のキャラバン2台で行く、子どもたちだけの楽しい馬車旅行のあと、美しい湖とそれを囲む丘陵で彼らを待ち受けていたのは…。感じの悪い道化のダンとアクロバットのルーの怪しい行動。おなじみの4人のこども、犬のティモシーにノッビー少年と愉快な連れのチンパンジーのポンゴが加わって、その謎にせまる。『海底トンネルの冒険』も収録。

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