ベント・ハラー「天使の足あと」(テンシノアシアト)

477 :なまえ_____かえす日:03/07/05 16:49 ID:TshTC6QC
外国のお話で、主人公は少年、
仲の良かった少女が死んでしまったあとの話で
その少女が現れ、主人公を様々な不思議な世界(?)に連れて行くのだったと思います。
日本版ハリーポッターほどの大きさ、厚さはなく、外観が白っぽかったと思います。
曖昧な記憶で申し訳無いですが、もう一度読みたくてしかたがない…。
721 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/08/06(水) 23:20 ID:9PgA2rlv
>>701のまとめ人さんの仕事を見ていて気付いたです。
超遅レスですが

>>477
>外国のお話で、主人公は少年、
>仲の良かった少女が死んでしまったあとの話で
>その少女が現れ、主人公を様々な不思議な世界(?)に連れて行くのだったと思います。
>日本版ハリーポッターほどの大きさ、厚さはなく、外観が白っぽかったと思います。

ベント・ハラー 「天使の足あと」 はどうでしょう。
徳間書店から出てます。装丁は白っぽくハリポタより小ぶりです。
たしか福武のベストチョイスシリーズにはいっていたような
気がしたんだけど見つからなかった・・・

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/477-721

天使の足あと 単行本 – 1995/4
ベント ハラー (著), 中釜 浩一郎 (イラスト), Bent Haller (原著), 中川 あゆみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198602840
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
大の仲よしの女の子レベッカが死んで、ユストはひとりぼっちになった。悲しみのあまり悪態をついたユストは、とつぜんふしぎな世界に入りこんでしまった。ユストはそこで、死んだはずのレベッカに出会い、レベッカに導かれてさまざまな世界をめぐることになる。氷の世界、熱い火の世界、霧の中の世界…。そしてひとつの世界を経るごとにレベッカは年をとり、大人の女性に、老婆にと変わっていく。やがて霧が晴れ、ユストの見たものは…。静かに心にしみこんでくる、詩的な雰囲気をたたえた物語。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
宇宙ごっこで大笑いをし、鳥のお葬式では涙ぐんでた。いっしょに雪だるまを作った仲よしの君は、土に埋められてもう会うことはないと思っていたのに…。生きている少年と死んだ少女の不思議な物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002491263
あらすじ 死んだ少女と生きている少年の,迷宮をめぐる不思議な旅…。親友の死を受け入れるまでの少年の心の軌跡をイメージ豊かに描く。 (日本児童図書出版協会)

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