643 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/11/30(木) 17:27:24.91 ID:F2JyI34Y
【いつ読んだ】
中学受験の塾(市進学院)の教材で読みました。
2001~2002年なので、それ以前に書かれたものだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【翻訳ものですか?】
あまり翻訳っぽい印象はありませんでしたが、確証はないです
【あらすじ・覚えているエピソード】
少女と少年が出てきます 少女視点だったと思います
・少女は何か能力を持っていた気がします
動物の声が分かる とかだった気がしますが、ここはかなりうろ覚えなので違うかもしれません
・少年の方は 「普通じゃない色の髪」をしていたと思います 水色か青だったような……
・少年の髪の毛の色が普通じゃなかったので最初、少女の親の方から 「染めている」と思われよく思われていなかった(のちに地毛だと判明した?)、という内容が(教材用の)あらすじに書いてあった記憶があります
直接本を読んだわけではなく、塾の教材として抜粋されたものを読みました。
教材としては妙にファンタジーな雰囲気が漂っていたので印象に残っています。
かなり断片的な情報になってしまっておりますが、何卒力を貸していただけると……。
よろしくお願いいたします。
776 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/08/06(火) 19:45:06.86 ID:2TrlK/wY
>>643
筒井康隆/著『愛のひだりがわ』岩波書店 2002年刊 → 新潮社より新潮文庫で2006年刊
犬と話ができる少女が旅に出る話です
少女の友だちの少年の髪が水色で、染めたのではなく地毛だと検査で分かる場面が最初の方にあります
あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/643-776
http://konohoni.wp.xdomain.jp/?p=9268
上記の記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
愛のひだりがわ(新潮文庫) Kindle版
筒井康隆 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B07G2QW84C
愛のひだりがわ (新潮文庫) 文庫 – 2006/7/28
筒井 康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4101171491
表紙画像有り
愛のひだりがわ 単行本 – 2002/1/24
筒井 康隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4000220055
表紙画像有り
筒井康隆 著. 愛のひだりがわ, 岩波書店, 2002.1. 4-00-022005-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003065344