700 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/27(木) 21:16:00 ID:KJ4f3+je
今から20年くらい前、小学校5・6年生の頃、学校の図書室で借りた本で読んだと思います。
すっごく面白かった覚えがあるのですが、タイトル等が何も分かりません。
主人公は小学生くらいの子で、一人暮らしの大金持ちのおばあさんの飼っている猫と
なんだか仲良くなっていた(?この辺があいまいです?)んですが、ある時、
このおばあさんが亡くなってしまい、遺産は猫(が懐いて飼ってくれる人)に渡す
と言う遺言があり、猫を飼う他の候補者数名と猫をいかに慣らそうかと四苦八苦。
結局、猫の最終判断の日、猫は、主人公に行く。(でも遺産は貰わず、寄付しておしまい)
・・・みたいな感じの内容で。
猫が主人公を選んだ決定打は、おばあさんがよく猫の事を「バカ猫」だかって
呼んでいたんだが、たまたま主人公が猫の最終判断の時にそう呼んだから。
これくらいしか分からないんだけど、タイトル等、分かるかしら?
是非もう一度読んでみたいんだけどなァ。
703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 21:45:41 ID:jFZkPJb9
>>700
「ネコのもらったふしぎな家」 手島悠介作 岡本颯子絵 岩崎書店
かと。
ときどき質問出ますけどあの素敵ハウスはやっぱり印象的なのかな
704 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 21:53:03 ID:hCWpbZZF
>700
手島悠介の「ネコのもらったふしぎな家 」じゃないでしょうか?
大鳥 天天天(天が3個で「みそら」と読む)という人物名と
猫がきゅうりを食べるシーンが出てきませんでしたか?
私も小学生のころに読みました。仕掛けのたくさんあるふしぎな家に住んでみたいと憧れたお話です。
私は 「かぎばあさんの魔法のかぎ」岩波書店出版
に同時収録されているのを読みました。
705 名前:700[sage] 投稿日:2005/10/27(木) 22:21:38 ID:KJ4f3+je
>703-704
「ネコのもらったふしぎな家」、それだ!
やっぱり、時々質問出ますか、そうですか、そうですか。
私もふしぎな家に憧れてたから印象深いのかなぁ。
どんなふしぎな家だったのかも覚えてないんですけど…。
そう言われてみれば、猫の好物だったかがきゅうりだったような。
こんな曖昧な記憶でも題名が判明するなんて、さすが2ch。
きっと間違いだらけの記憶だと思います。
早速どこかで探して読んでみたいです。
ありがとうございましたっ。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/700-705
ネコのもらったふしぎな家 (1978年) (岩崎幼年文庫) - – 古書, 1978/2
手島 悠介 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8R63W
ネコのもらったふしぎな家 (岩崎幼年文庫) 単行本 – 1978/2
手島悠介 (著), 岡本颯子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917100