コリン・シール「さよならピンコー」

833 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 13:45:13 ID:FpyPllWy
[いつ読んだ]
10年くらい前。当時既にそう新しい本ではなかったように思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
外国、登場人物の雰囲気は西欧系に近いけど、
環境から考えれば北半球ということはあり得ない。

[あらすじ]
女の子と男の子が傷ついた野生のペンギンを拾ってきて獣医さんに見せる。
その後、元気になって野性に返ったペンギンが彼等の家の近くに
配偶者(雄雌忘れた…)を連れて現れ、目の前で子育てをしたりする。
ある時地震が来て、ペンギンたちが丘の上にぞろぞろ登ってゆくのを見て
人間も何事だと思い、ペンギンを真似て丘に登ると津波が来る。

[その他覚えていること何でも]
普通の(四六判くらいの)ハードカバーの本でした。

835 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 20:17:24 ID:RXfN6Mm+
>>833
国際子ども図書館であらすじに「ペンギン」で検索すると

さよならピンコ- / コリン・シ-ル∥作 ; 金原瑞人∥訳
東京 : ぬぷん児童図書出版, 1986.5
湾にそった小さな町・シックルベイの海岸で怪事をしたこびとペンギンが、
大津波を知らせ、町の人々を救う話。

という情報にヒットしました

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/833-835

さよならピンコー (心の児童文学館シリーズ) 単行本 – 1986/5/31
コリン シール (著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4889751343

http://id.ndl.go.jp/bib/000001849050

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