岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

174 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 14:14:24 ID:Jud2uH3s
[いつ読んだ]
 4、5年前。
[あらすじ]
 小学校高学年ぐらいの男の子と女の子が、モンスターを倒していくファンタジーもの。
[覚えているエピソード]
・体育館で怪我をした子(男の子か女の子かは覚えていません)と、もう一人が保健室へ行こうとする。
・ところが、校舎の階段を上っても上っても保健室のある階にたどり着かない。
・いつもの学校では無かった→違う世界に迷い込んだと気づく。
・学校に現れたモンスター達を武器で倒して、元の世界に戻ろうとする。
・・・というような話だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代・日本・小学校
[本の姿]
 ハードカバー。暗い色の表紙だったかと。
[その他覚えていること何でも]
 作者さんの名前の頭文字が、五十音順の後半だったように思います。

ときどきこの本の事を思い出しては、また読みたいなぁとモヤモヤする日々です。
どなたか知りませんか? よろしくお願いします。

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 15:09:19 ID:ZWcJYR4/
>>174
岡田淳の「選ばなかった冒険  光の石の伝説」じゃないかな。

学という男の子とあかりという女の子が、保健室へ行こうとしたら、学校全体が、学が昨夜夜更かしして遊んでいた「光の石の伝説」というRPGの世界になっていた、という話。

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 14:23:30 ID:M81q6vZ3
>174
岡田淳「二分間の冒険」かと思ったけど
作者名は五十音序盤だし、こまごまと違いますね

179 名前:174[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 21:51:40 ID:Jud2uH3s
>>175
>>176
検索してみたところ、「選ばなかった冒険―光の石の伝説」でした。
「二分間の冒険」も同じ頃読んで、好きでした。
五十音順後半ではありませんでしたね; 他の本の記憶とごちゃごちゃになっているみたいです。
週末に図書館に借りに行きます。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/174-179


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

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