304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/15(水) 18:06:32 ID:zeLOsiiO
[いつ読んだ]
四年位前
[あらすじ]
本の中のお姫様(自分が本の中の住人だと自覚している)と、
その本の持ち主の女の子とその孫の三人がメイン。
最初は女の子とお姫様だけだったのが、話が進むにつれ
孫がその本の中に入り込んだりして、最終的には
その孫が将来出版関係の職に付いて、その本を新しく出版した。
[覚えているエピソード]
女の子の兄が、「焦げ目を付けたら秘密の地図みたいになる」と言って
その本に火を付けてしまった。
女の子の家庭教師がお姫様の教育係になっていた。
ページの間を馬に乗って走ったりする描写があった。
やたらと目の色が強調される謎の女の子が出てきた。
[物語の舞台となってる国・時代]
将来の孫のいる時代が、現代の外国のような感じでした。
激しくうろ覚えなので断片的な情報ですみません。
心当たりのある方、お願いします。
306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/15(水) 22:17:12 ID:gTOMa9Yq
>304
途中までしか読んでなかったので自信がないですが
「記憶の国の王女」ロデリック タウンリー作 徳間書店
はどうでしょう。結構新しい2002年刊で4年前の期限ギリギリですが。
(略)
314 名前:304[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 18:55:28 ID:KvVQKzv+
>>306
それでした!ありがとうございます!
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/304-314
記憶の国の王女 単行本 – 2002/12
ロデリック タウンリー (著), Roderick Townley (原著), 布施 由紀子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198616221