- 618 :なまえ_____かえす日:03/07/24 18:03 ID:GBVxgPh7
- 13~14年ほど前に読んでた本なのですが、題名、出版社ともわかりません。
生協の共同購入にて親が買ってくれました。A4判ほどの大きさで、分厚い本でした。
表紙は岩崎ちひろさんだったかと…。
本全体は暗めの赤で、しっかりしたつくりの本だったイメージがあります。
箱に入ってたかと思います。いろんな作家さんの書いた、幼稚園年長組み~小学校低学年ほどの子向けの話がたくさん載ってました。
女の子がきゅうりに向かって
「ぽちぽちがついてますね、アトピー(風疹?)ですのでお薬を塗りましょう」
と言って糊を塗りたくって母親に怒られる話や、
出かける父親にお土産は何がいいかと訊かれ、末っ子は白いバラが欲しいというが、
父親がそのバラを怪物(?)の住む家の庭から取ってしまったため末っ子を代わりに差し出すことになってしまった…
と言う話、他に「泣いた赤鬼」の話も載っていました。
>>590さんの話と同じものも載ってました。どうしてももう一度読みたいので、ご存知の方は教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。 - 620 :618:03/07/24 18:28 ID:GBVxgPh7
- すみません、追加です…(゚ε゚;)
挿絵はほとんどありませんでした。
1ページにつき2段に書かれていました。
あと、ちっちゃい子向けの本にしてはすこし字が小さめで、漢字も(簡単なものですが)けっこう使われてたような覚えがあります。
もしかしたら親が読んであげるための本だったのかもしれません。ずっしり重かったし…。 - 590 :なまえ_____かえす日:03/07/19 21:49 ID:PRYGrFfI
- 20年くらい前、私が小学校1年か2年くらいの時に読んだ話を
探しています。買ってもらったハードカバーの児童向けアンソロジー集
みたいな本(「小学○年生のためのおはなし」みたいなタイトルだったと
)の中にあったものです。満月の夜(?)に、話をしている紳士と犬(子犬?)が出てきます。
犬が月を食べたという話をしはじめて、その一部始終(月が犬小屋に
近づいてきて犬がかじろうとすると、ひょいと空に逃げていってしまう。
何日もそんな事を繰り返していくうちに犬も学習してきて、月が小屋の
中ぎりぎりまでやって来るまで寝たふりをして、すぐ傍に来たところで
やっと月をかじることができた)を紳士に語る。
犬曰く、月はハッカの味がしたとのこと。
冒頭には犬と紳士が向かい合って座っている場面、ラストに椅子に座った
犬が得意げな顔をしている場面の挿絵がそれぞれありました。(もしかしたら、
中ほどにも挿絵があったかもしれません。わかりにくい説明だとは思いますが、どなたかご存知ではないでしょうか?
もう長いこと気にはなっているのですが見つからなくて…。 - 623 :なまえ_____かえす日:03/07/24 22:20 ID:RBS1G8pj
- >>618, >>620
どうよ?タイトルね、おはなしよんで
本タイトル読みネ オ ハナシ ヨンデ
責任表示与田準一∥編
責任表示川崎大治∥編
責任表示乾孝∥編
出版地東京
出版者童心社
出版者読みドウシン シャ
出版年1963
特定資料種別と資料の数量228p
大きさ26cm
内容注記
内容:
愛すること
おかあさんだいすき(マ-ジョリ-・フラック原作 与田準一文) 三つになったモモ(松谷みよ子)
百ぴきのくまさん(川崎大治) 詩うたのなかのはたのように他三篇
みつめること
ニャオ-といったのはだれでしょう(ステ-エフ原作 与田準一文) こうまのとむ (与田準一)
おねぼうくまくんじどうしゃにのって(山元護久) ほしをもらった子(今江祥智)
せみがおとなになるとき(川崎大治) 詩 おと他三篇
なかま
おなべとやかんとふらいぱんのけんか(村山籌子) みんないいものもっている(小林純一)
ないた赤おに(浜田広介) 詩 ぼくたちおとなになってから他二篇
たくましさ
いさましいアリのポンス(いぬいとみ子) おおかみの王さま(川崎大治) 詩 カツオつり他四篇
つくる
三びの子ブタ(川崎大治) タロウのバケツ(村山桂子) かしこいなかま(ヴェステ-エフ原作 川崎大治文)
詩 鉄工場
相像するたのしみ
ばらのおやくそく(ボ-モン夫人原作与田準一文) ちいさいちいさい(ジョセフ・ジェイコブス原作 与田準一訳)
ふしぎなおきゃくさま(ジョセフ・ジェイコブス原作 与田準一訳) 詩ほし他四篇
働くよろこび
ぼくはずかしいや(与田準一) いたずら子ネズミ(いぬいとみ子) とんかんさんなにつくる(川崎大治)
詩くつみがき他一篇
きまり
一ねんせいのこぶたくん(浜田広介) おしゃべりなたまごやき(寺村輝夫) とけいの3じくん(奈街三郎)
詩 おいしいおべんとう他三篇明るさ ワンワンものがたり(千葉省三) どじょうのにんじゅつつかい(堀尾青史)
詩 お月夜他二篇
平和
ダイちゃんと花(今西祐行) ゆめのスワン(関英雄) ちびくろ・サンボ(ヘレン・バンナ-マン原作 川崎大治文)
日本のこども いたずら(坪田譲治) ママになんかわからない(松谷みよ子) とうふのびょうき 日本昔話(与田準一文)
おむすびころりん(川崎大治文) 詩 はるですよ他三篇 - 624 :618:03/07/24 23:12 ID:GBVxgPh7
- >>623
ギャッ!多分これです!!(;゚д゚)ハヤー
さっそく手に入れなければ…。
本当に有難うございます! - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/618-624
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