未解決:1996年頃読んだハードカバーの本。怪しい薬を手に入れた主人公、その薬を飲むと他人がその人物の人として駄目な部分をひどく誇張した滑稽な怪物に見えてしまう。面白くなった主人公は身近な人の『怪獣図鑑』を作っていく、というお話。オチはある日ふと鏡を見ると……。主人公の作った怪獣図鑑が数ページおきに挿絵つきで載っている。

458 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 13:08:49 ID:mo4YDNYQ
[いつ読んだ]およそ10年前
[あらすじ] 怪しい薬を手に入れた主人公、その薬を飲むと他人がその人物の人として駄目な部分をひどく誇張した滑稽な怪物に見えてしまう。面白くなった主人公は身近な人の『怪獣図鑑』を作っていく、というお話。オチはある日ふと鏡を見ると・・・てな所

[覚えているエピソード]エピソードと言うか主人公の作った怪獣図鑑が数ページおきに挿絵つきで載っている
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

記憶にあるのはこの程度です、何卒心当たりのある方宜しくお願いいたします

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/458

・同じ本の質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=14820


○2つの質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明
【本があった場所】不明
【読んだ時期】1994~1996年
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【本の特徴】
・B5サイズのソフトカバーまたはハードカバー
・厚みはあまりなく、1.5cmぐらい
・子ども向けのオカルト本
・黒系の色合いの表紙
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公(子供)はカプセル状の怪しい薬を手に入れる。
・その薬を飲むと、他人がその人物の人として駄目な部分をひどく誇張した滑稽な怪物(怪人・妖怪)に見えてしまうようになる。
・面白くなった主人公は身近な人の『怪獣図鑑』を作っていく。
・怪人を1ページにまとめて紹介する形式。主人公の作った怪獣図鑑が数ページおきに挿絵つきで載っている。
・怪人図鑑のノリとしては、「怪人、オバタリアン!レジに横入りする人を見るとたくわんで殴りつけてくる!お喋りが得意で何日でも話していられる!」みたいな感じ。
・最後は、主人公が怪人を見れるようになる薬を使い切ってしまう。ふと鏡を見ると、副作用で主人公も怪人になってしまっている。「人の秘密を覗きたーい」と書いてあった。

【似ているが違う本・調査済みの資料】
・スズキコージ著『大千世界のなかまたち』[『大千世界の生き物たち』]


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