野上丹治(ノガミタンジ)、野上洋子(ノガミヨウコ)、野上房雄(ノガミフサオ)「つづり方兄妹 野上丹治・洋子・房雄作品集」(ツヅリカタキョウダイ ノガミタンジヨウコフサオサクヒンシュウ)

685 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/26(水) 22:22:25 ID:e8a1jM8o
[いつ読んだ]
20~25年くらい前。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
小学生ぐらいの男の子が病気になる話だと記憶しています。
確か、雨に濡れたせいで高い熱を出したか何かだったと思います。
医者に診てもらえて、銀紙に包まれた大きな錠剤を貰い、これで治ると一安心。
だけど、ある時突然悪化し、緑色の水を吐いて、最後には亡くなってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の話だったような。定かではありません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
全体的に、どんよりした重苦しい雰囲気でした。
道徳の教科書に載りそうな感じの話とでも言いますか…
読んだのは、小学校の図書室でした。
短編集の中の一作品だったので、記憶されてる方も少ないかと
思いますが、心当たりがあればお願いいたします。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/26(水) 23:04:41 ID:om/LQm38
>>685
野上丹治、洋子、房雄の「つづり方兄妹」
この三人の兄妹の作文を収めた作品集で、
死んでしまうのは弟の房雄。

687 名前:685[sage] 投稿日:2006/04/26(水) 23:53:53 ID:e8a1jM8o
>>686さん、ありがとうございます!スッキリしました。
こんなに早くレスをいただけると思ってませんでした。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/685-687

つづり方兄妹―野上丹治・洋子・房雄作品集 (1958年) - – 古書, 1958
野上 丹治 (著), 野上 洋子 (著), 野上 房雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAUNBW

つづり方兄妹―野上丹治・洋子・房雄作品集 (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1972/1
野上 丹治 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652001207

つづり方兄妹―野上丹治・洋子・房雄作品集 (1960年) - – 古書, 1960
野上 丹治 (著), 野上 洋子 (著), 野上 房雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAOM46

http://id.ndl.go.jp/bib/000000981968

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