718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/04(木) 23:31:59 ID:qtY5EUMW
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
15年位前だったと思います。
[覚えているエピソード]
ヒロインが3つの神器? を作ることになって、2つは上手くつくれたが
3つ目の鈴を作る時にヒバリが鳴いたせいで呪文? を間違えて不完全なものを作ってしまった。
次の日に再挑戦するもまたヒバリが鳴いて失敗。仕方なく不完全な鈴を使う事にする
[物語の舞台となってる国・時代]
古代の日本だったと思います。神様とか出てきたような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
結構大きめで分厚い本だったと思います。イラストは無かったか、すごく少なかったかだと
[その他覚えていること何でも]
上のエピソードだけヤケにハッキリ覚えているのですが他の事は殆ど覚えてません。
ただ、ヒロインは普通の女の子だったような気がします。(神様とか巫女とかでは無い)
作った神器? で何かと戦うんだったような記憶がありますが自信がありません。
723 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/05(金) 22:27:55 ID:ZUy1wZMQ
>>718
>>123、>>126であがってる、「へび山のあい子」な気がする。
舞台は現代だけど、プロローグに古代の戦いがあって、
それが現代の青い龍と赤い蛇の争いにつながってる。
主人公のあい子は龍にさらわれた友達を助けるため、
蛇の助力を得てナイフ・壺・鈴をつくる。(材料は雲だったり夕焼けだったり)
で、鈴も何か別なものの力を込めるはずだったのが、
鳥の鳴き声に気をとられ、呪文を間違えてしまう。
やむなくその鈴を持って龍の元へ向かっていく――という話。
724 名前:718[sage] 投稿日:2006/05/05(金) 22:43:50 ID:tH/2I2l0
ありがとうございます。
123、126を読んでもさっぱり思い出せないのですが
材料が雲、夕焼けっていうのが心に引っかかります!
鈴のエピソードも同じですし、一度図書館で捜してみます
ずーと気になっていたのでこのスレを見つける事が出来て本当に嬉しいです。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/718-724
へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。
全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり