804 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 22:59:07 ID:zzPQnq5l
[いつ読んだ]
・20~25年くらい前
[あらすじ]
・山の田舎の話で、一年生から六年生まで一クラスしかない
分校に通っている子供たちの話。
ほのぼの平和な内容でした。
[覚えているエピソード]
シリーズもので、二冊まで読みました。
そのどっちのエピソードだったかは不明なのですが、
・ちょっと気の弱い優しい六年生の男の子が、憧れの
中学生の女の子に、蛇の毒(本当は噛まれてない)を
吸い出してもらう。
・焚き火で石を焼いて、川で取った魚を石焼にして食べる。
・山になってる梨をもいで、のどの渇きを癒す。
すっぱい芯まで食べる、というシーンがある。
・二冊目で、夏休みに、都会から女の子がその村に住む
おばあちゃんちに遊びに来た。
・その女の子とお調子者の男の子が、雨の日に山小屋で
二人きりになる。雷が鳴って女の子が抱きつく。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。おそらく昭和40~50年代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
漫画的で、ふわっと柔らかい線の挿絵でした。
昔、父に買ってもらって、大好きだった話です。
よろしくお願いします。
807 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/19(金) 16:01:27 ID:tLYpC+IX
>>804
吉本直志郎「とびだせバカラッチ隊」・「好きなあの子にバカラッチ」
だと思うよ。挿絵は中島潔ね。
808 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/19(金) 17:48:15 ID:5ZDxCh9R
>807
あああこれだー!
ありがとうございます。タイトル聞いた瞬間、
思い出が波のように押し寄せてきました。
図書館いって探してこようと思います。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/804-808
とびだせバカラッチ隊 (1983年) (こども文学館) - – 古書, 1983/2
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7H1I8
すきなあの子にバカラッチ (こども文学館 38) 単行本 – 1983/11
吉本 直志郎 (著), 中島 きよし (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591008118