安房直子(あわなおこ)『しろいしろいえりまきのはなし』

187 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/12(土) 11:02:15 ID:rVdReFCe
[いつ読んだ]1980年代
[あらすじ]
動物(きつねかうさぎ)の親子が登場。
何らかの理由で親子が離れ離れになって暮らす。
母きつねorうさぎが月夜の晩に宙返りをすると子きつねorうさぎは人間の姿に。
母と別れた子供達は人間の姿になって人間の町にいって暮らす
[覚えているエピソード]
子供は兄と妹or弟の二人だったと思います。
子供達は母親に会いたくて再び月夜の晩に宙返りをして元に戻ろうと試みるんですが、うまくいかない。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代社会(日本?)だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません
[その他覚えていること何でも]
人間と一緒にリヤカーを後ろから押すシーンがあったような…
「すすき」「マフラー」が出てきたような気がします。
母親が月夜の晩に丘の上で宙返りをしている綺麗な挿絵があったような記憶が。
物悲しい感じで心に残っているんですが、思い出せません。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
宜しくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/187


当記事のコメント欄で情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
絵本 うさぎの親子、子供だけ人間になってしまう| OKWAVE
https://okwave.jp/qa/q9564316.htmlZ

夏だって、えりまき! – 『今日の一冊』by 大人のための児童文学案内人☆詩乃
https://blog.goo.ne.jp/pocketgarden/e/7d164114e9f894280c1283577f102c25

『しろいしろいえりまきのはなし(安房直子)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=46940

しろいしろいえりまきのはなし (小学館の創作童話 初級版 6) 単行本 – 1981/5/1
安房 直子 (著), 渕上 昭広 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/409243006X
表紙画像有り

安房直子 作ほか. しろいしろいえりまきのはなし, 小学館, 昭和49, (小学館の創作童話シリーズ ; 6), 10.11501/12913551.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000803012

記事更新日:2024年11月30日
記事公開日:2024年9月25日


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Anonymous
Anonymous
2024年11月30日 9:16 PM

安房直子さんの「しろいしろいえりまきのはなし (小学館の創作童話 初級版 6)」だと思います。