古田足日(フルタタルヒ)「おしいれのぼうけん」

198 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 01:57:38 ID:+5ZLmI/+
誰か教えてください。
幼稚園でよく読んでもらってた本で・・・
確か・・主人公が悪さしてお仕置きで押入れに入れられて・・・
そこから別世界につながってて・・
でっかい灰色のねずみとか出てきたような・・・
なんかわりと暗いタッチで表紙とか黒系な感じで・・
子供ながらに怖かったような

199 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 01:59:56 ID:b2Dj9u5g
>198
古田足日さん「おしいれのぼうけん」だと思われます。
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/00005740

210 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/14(月) 13:30:57 ID:nnby840O
>199
おそくなりましたが、ありがとうございます。
参考になりました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/198-210

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1) 単行本 – 1974/11/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006068
表紙画像あり

商品説明
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
内容紹介
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん、てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
発売当時はそれまでになかった真っ黒の表紙が話題となりました。80ページというボリュームながら、夢中で読みすすめられるおはなし絵本です。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796561

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