古田足日(ふるたたるひ)『へび山のあい子  赤い矢と青いほのおの物語』(へびやまのあいこ あかいやとあおいほのおのものがたり)

286 名前:sage[] 投稿日:2006/08/24(木) 21:05:43 ID:vszWgzVQ

[いつ読んだ]15~17年前
[あらすじ] 町(団地?)の近くにできた工場が実は悪い怪物(か竜)で主人公の女の子がそこにさらわれたクラスメートや家族を助け出す話
[覚えているエピソード]太陽からヤットコで光を引っ張りだして武器のナイフを作る
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 絵本サイズの大きな本だった気がします
[その他覚えていること何でも]主人公の孤独さなど小学生が読むにしては暗い感じのテイストの作品だった気がします。
確か小学校の低学年か中学年のころの教室においてありましたのでなにかの推薦図書だったのかもしれません。

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 21:26:31 ID:haRNXPOF
>>286
「へび山のあい子」古田足日 童心社
だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/286-288

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494006785
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001900582-00
タイトル へび山のあい子 : 赤い矢と青いほのおの物語
著者 古田足日 作
著者 田畑精一 絵
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 田畑, 精一, 1931-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1987
大きさ、容量等 258p ; 27cm
ISBN 4494006785
価格 1800円 (税込)
JP番号 88019150
出版年月日等 1987.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://amazon.jp/dp/4494019917
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002290926-00
タイトル 全集古田足日子どもの本
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1993
大きさ、容量等 480p ; 22cm
ISBN 4494019917
JP番号 94012603
巻次 第5巻
部分タイトル おしいれのぼうけん.せかいいち大きなケーキ.へび山のあい子.まちがいカレンダー. 古田足日らんど
出版年月日等 1993.11
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
要約・抄録 全集第五巻。おしいれのぼうけん,せかいいち大きなケーキ,へび山のあい子,まちがいカレンダーの4編を収める。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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