角野栄子(カドノエイコ)「わすれんぼうをなおすには」

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 22:26:55 ID:nIE6yFEK
お願いします。
[いつ読んだ]10年前くらい、小学校の図書室で
[あらすじ]物忘れのはげしいおばあさんがロールキャベツを作ろうとする
[覚えているエピソード]ロールキャベツに使うキャベツを買うために、こぶしのグーをキャベツに見立て(グーを見れば、キャベツを買うと思い出すように)八百屋まで行くが、グーが何だったか忘れてしまい、じゃがいも(たぶん)を買って帰る。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]パステル・クレヨンといった柔らかい色彩の挿絵
[その他覚えていること何でも]たんすの引き出しに何が入っているか分かるよう、メモを貼り付けるが、それを見たねずみに中身を荒らされてしまう、といったエピソードも入っていたような気がします。
とにかく、物忘れがはげしいおばあさんの可愛らしい失敗談のような感じだったと思います。よろしくお願いします。

656 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/12(日) 21:19:25 ID:folcwi1v
>650
ああ、自分も読んだ事はあるのに題名思い出せない。
忘れんぼうのおばあさんが、いろいろ工夫して暮らしながら
最後には忘れんぼうが治る話だよね。
屋根裏にねずみの母子が住んでて、ねずみの母も忘れんぼう。
子供たちは五匹いて、名前がア・イ・ウ・エ・オちゃん。

結局、忘れものをしないよう何かする時は歌を歌う、という方法で忘れんぼうが治り、
ねずみ母は子供たちと食卓を囲み、
おばあさんは「忘れんぼうが治ってよかったね」と言ってもらうために
知り合いのおじいさんに会いに行く、という話だった。

660 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 13:32:56 ID:3pGQE/Qb
>>650
『わすれんぼうをなおすには』
文:角野栄子 絵:西川おさむ
だと思うんだけど
『ホットケーキの生地にふくらし粉を入れたのを忘れて、もう一度入れてしまってホットケーキが天井まで膨らむ』
とかそんなエピソードがあった気が…ちがうかなぁ

661 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 21:59:56 ID:0HBJxlyi
>660
それで合ってると思う。
そのホットケーキを屋根裏でねずみ母子が食べてた覚えが。

672 名前:650[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 11:19:37 ID:ZQlJxTZN
>>656さん
>>660さん
>>661さん
お返事が遅くなり、申し訳ないです。
ありがとうございます。
「わすれんぼうをなおすには」で間違いないです!
ねずみの名前がア・イ・ウ・エ・オ!!
すっごく膨らんだホットケーキ!!
角野栄子さんだったんですね。
本当に嬉しいです。ありがとうございました!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/650-672

わすれんぼうをなおすには (旺文社創作童話) 単行本 – 1982/12
角野 栄子 (著), 西川 おさむ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010691093

http://id.ndl.go.jp/bib/000001597572
あらすじ ララさんはわすれんぼう。いつもたいせつなことをわすれて,しょげますが,ある日,いい方法を思いついて,大成功。楽しいお話。 (日本児童図書出版協会)

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