河野貴子(コウノタカコ)「あしたの降水確率0パーセント」(アシタノコウスイカクリツレイパーセント)

733 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 17:01:10 ID:uZEU1yIk
[いつ読んだ]
15年から20年前 大阪市の区の図書館で。

[あらすじ]
主役は私立中学に通う、ジャーナリスト志望の少女。
その少女の通学途中の日常や、家での出来事。

[覚えているエピソード]
☆実の父母を『おとうま・おかあま』と呼んでいた。
これはその少女が幼い頃、『お父様・お母様』がちゃんと言えなかった名残。
☆父親の仕事上のパートナー的存在の女が、
少女の父母と何かの話し合いをするため少女の家に招かれる。
その時少女は水を張ったボウルに花を浮かべて散らす
という演出をするが、すぐに下げられてしまう。
☆その話し合いの時、少女も録音するカセットを持って同席。
☆家族構成は祖母・父・母・少女・妹 だったと思う。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
硬くて厚い表紙で、大きさは一般的なサイズでした。
(最近ので例えるなら北方謙三氏の三国志、という本と同じ仕様だったと思います)
表紙にセーラー服着た主役の少女の大きな絵。
頭から肩くらいまでが、とても綺麗な水彩画のようなタッチで描かれていました。
(漫画家の桂正和さんの絵と、少し似てたような気もします)
全体的に白っぽい表紙で、上にタイトル下に顔の絵でした。

[その他覚えていること何でも]
もしかしたらタイトルのどこかに『降水確率』『0%』と言う言葉が入っていたもしれません。

頼りない情報ばかりですが、もし何かご存知でしたら是非お教えください。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/26(日) 17:15:53 ID:lQYtXMXd
>>733
あしたの降水確率0パ-セント / 河野貴子 偕成社
かな?

746 名前:733[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 18:38:07 ID:qpI6Ry9M
>>734
図書館の蔵書検索かけたら、それでヒットしました。
有難うございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/733-746

あしたの降水確率0パーセント (偕成社の創作文学) 単行本 – 1986/6
河野 貴子 (著), おおた 慶文 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037206501

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E9%99%8D%E6%B0%B4%E7%A2%BA%E7%8E%87&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

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