847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 00:31:25 ID:VyBG70B+
どうしてもタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。
[いつ読んだ]15年くらい前に図書館で
[あらすじ]
五人くらいの男女の兄弟のいる家族に起きる出来事の話です。
[覚えているエピソード]
兄弟の母は故人。父親(確か軍人)は若い女性と再婚し
男の子が生まれ、みんなは父親の職業にちなんで男の子を
「将軍(ジェネラル)」と呼んでいる。
次女?の気性が激しくて、父親が彼女を無理矢理寄宿舎に入れる
が、数ヵ月後にひどい状態で彼女が戻ってきてそのまま寝込んで
しまい、以後病弱になってしまう。療養のために一家で田舎町へ
行くが、森で遊んでいるときにジェネラルに向かって大木が倒れて
きて、それをかばって次女が死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分イギリスかアメリカだと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、表紙に兄弟たちの絵が描いてあったと思います。
[その他覚えていること何でも]
訳者あとがきに続編があると書いてありました。
848 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 00:49:12 ID:gUYQ7abd
>>847
それってマリア・フォン・トラップの伝記が原作じゃないかな?
映画「サウンド・オブミュージック」の原作で、同名のタイトルの翻訳本が出ているそうです。
850 名前:>>848-849[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 00:59:42 ID:gUYQ7abd
アニメ「トラップ一家物語」の紹介
ttp://anime.nifty.com/title/data/4424.htm
このページの右の方の“トラップ一家物語の関連本を探す”をクリックしてみてください。
852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 10:58:53 ID:vkjrshV1
>848-851
横からすみませんが回答なさる時に
レスを小分けにするとスレの消費が早まるので
よほどの長文でなければ1つにまとめたほうがよいと思います。
855 名前:>>848-851[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 23:38:15 ID:wI3VPjee
>>852
すみません…。意味もなく分けてしまいました。おまけにフライングでした。
オーストラリアの本とは知りませんでした。
851 名前:>>848-849[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 01:47:40 ID:gUYQ7abd
>1930年代のザルツブルグを舞台としたこの物語は、実在の人物、マリアが書いた自叙伝「トラップ・ファミリー合唱団」が
>元になっており、この本は1964年に日本でも「菩提樹」(三笠書房)として出版されましたが、現在は絶版になっているそうです。
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/9828/2002-sound-of-music.htm
マリア・フォン・トラップの自叙伝では再婚したトラップ一家の次女は死なないので、
別の作品かもしれませんが、参考のために映画のストーリーもチェックしてみてください。
853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 11:08:07 ID:fBqw7owC
>>847
もしかして黄色い表紙じゃなかった?
タイトルが思い出せないけど心当たりがある。
・再婚相手と長女の年が近すぎてギクシャクして悩む
・長女が誰かにデート(昼間)に誘われるが
「昼は誰かに見られたら気恥ずかしい」と考えて「夕方から出かけましょう」と返事をする。
(夜のデートの方が思わせぶりだと長女は気づいていなかった)
・デートの最中に兄弟の事故を知らされる
・事故った子は死ぬ。家族の誰かが自分をひどく責めていた。
覚えてるのはこれだけ。
私が読んだのは198年~90年ごろ
歌を歌ってたかどうかは覚えてない
856 名前:853[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 01:18:48 ID:1whD8x66
>>854
あ、私が読んだのこれだ。懐かしい
ネット上のレビューを読んでたまげたよ。再婚相手が20歳。若すぎw
854 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 23:13:56 ID:sNSsLobX
>847
五人くらいの男女の兄弟→七人
イギリスかアメリカ→オーストラリア
エセル・ターナー『七人のオーストラリアの子どもたち』学習研究社
カバーが絵のものと写真のものがあったはずで、絵の方で読んだのではないかと。
新書版の邦訳もあって、書名はNHK少年ドラマシリーズでのタイトルと同じ
『リバーハウスの虹』、二見書房のサラ・プランタン。
英文あらすじ
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Seven_Little_Australians
875 名前:847[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21:26:31 ID:jGkP5Qkz
>854
まさにそれでした。どうもありがとうございました!
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/847-875
七人のオーストラリアの子どもたち (少年少女新しい世界の文学 26) 単行本 – 1975/1
エセル・ターナー (著), 伊藤和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050036851
七人のオーストラリアの子どもたち (昭和50年) (少年少女・新しい世界の文学) 単行本 – 古書, 1975
エセル・ターナー (著), 伊藤 和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ3GU