谷恒生(タニコウセイ)「異空間アドベンチャー」(イクウカンアドベンチャー)

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/13(火) 18:34:46 ID:pkXr07Nx
よろしくお願いします。
確か児童書だったと思うのです。

【いつ読んだ】
16~18年前くらい

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
・主人公とヒロインは日本人。不良っぽい男女。高校生ぐらい
・変なおっさんに牛丼をおごってもらったあと意識をなくし、気づいたらインド
・猿面の軍団に襲われる主人公二人
・さらわれるヒロイン
・狼だかなんだかの力に覚醒して助け出す主人公

【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本→インド

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーだったかと……

【その他覚えている何でも】
・導入部での主人公の台詞
「牛ドンでいいよ。おっさん裕福そうに見えないもん」

・後半ヘタレる主人公とヒロインにおっさんが言う台詞
「我らが神獣と崇める牛を食しながら言った言葉を思い出してみろ!」

690 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 03:17:56 ID:uVRjmvOM
(略)

あと、>>37になんとなく覚えがあります。が、私もタイトルは失念しましたorz
私はチベットの奥地に連れて行かれたのだと思ってました。
最後には主人公二人は改心しませんでしたか?
実は二人の素行が悪いのを心配した、親族の計画だったというオチだったと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/37-690

異空間アドベンチャー (徳間文庫) 文庫 – 1988/12
谷 恒生 (著)
http://amazon.jp/dp/4195686555
内容(「BOOK」データベースより)
深夜スナックやディスコに出入りし、シンナー遊びで何度も補導された高校生の花崎達也と野口雪子は、ある夜、新宿で奇妙な仮面の男に出会い、突然、異空間に放り出されてしまった。―ヒマラヤの麓の町で飢えと恐怖に脅える二人は、奇怪な仮面をつけた謎の集団に襲われ、三つの眼をもつ不思議な塔に逃げこむ。が、雪子は捕えられ、満月の夜、ヒンドウの神のいけにえにされるというのだ…!異色長篇。

パンドラの匣創作選〈3〉異空間アドベンチャー (1983年) - – 古書, 1983/2
谷 恒生 (著), 島谷 晃 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7A83I

パンドラの匣創作選 3 異空間アドベンチャー 単行本 – 1983/2
http://amazon.jp/dp/4762501530

http://id.ndl.go.jp/bib/000001955715

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