折原みと(おりはらみと)『青いいのちの詩 世界でいちばん遠い島』(あおいいのちのうた せかいでいちばんとおいしま)

68 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/03(土) 08:33:57 ID:drRGq2Mc
【いつ読んだ】
4~5年くらい前に、図書館で読みました。
【あらすじ】
私立の中学?に通っていた主人公が、怪我か病気かで入院する。
そのせいで勉強などについていけなくなり、不登校になる。
不登校を治すために、どこかの島にすむ。
【覚えているエピソード】
最初は都会っ子だったが、だんだん島の子供になっていく。
イルカのウォッチングなどをしていた。
その島では、海亀漁が行われていた。
主人公の友達に、旅館の息子がいて、その息子と一番仲良くなる。
憧れていたダイバーのお姉さんが、夜、海に潜って死んでしまう。
親や兄弟が島に来る。
高校?も島から行きたいと父親に言う。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の島。
沖縄か東京の離島だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う。
文庫ではないです。

よろしくお願いします。

70 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/04(日) 02:34:26 ID:IBJOkD4H
>68
前スレの569番の質問と同じ本でしょうか?
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

だとすると、折原みとさんの「青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島」
らしいのですが。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/68-70

青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島 (心にのこる文学) 単行本 – 1998/11
折原 みと (著)
http://amazon.jp/dp/4591058409
表紙画像有り
内容紹介
不登校児となった勇は環境のまったくちがう小笠原に預けられます。しぶしぶ行った小笠原でしたが、勇がそこで体験したのは…!!
内容(「BOOK」データベースより)
青い海と豊かな自然に囲まれた南の島、小笠原を舞台に描く、少年の力強い成長物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002738142-00
タイトル 青いいのちの詩 : 世界でいちばん遠い島
著者 折原みと 作/写真
著者標目 折原, みと, 1964-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 35
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1998
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4591058409
価格 1400円
JP番号 99054871
出版年月日等 1998.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 不登校児のユウは、小学六年生の春から、親元をはなれ南の島小笠原で暮らすことになった。小笠原に魅せられた著者が島を舞台に描く少年の成長物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 自分を見失った少年が,南の島の人と自然によって,自信をとり戻し前向きに生きていこうとするまでの成長を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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