民話「エミリーの赤い手ぶくろ」

180 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/04(水) 00:14:22 ID:6x2Mco9m
本当にお願いします! 私の記憶にある物語なんですけど
本なのか映画なのかまったく分かりません。
物語はというと
たぶん外国、雪が良く降る町で貧しい家で暮らしている少年が
母親に毛糸の手袋を編んでもらい大喜びをする。
しかしどこかで無くしてしまい悲しんでいると、誰かに町の外れの
丘の上の館に住んでいる、魔女または占い師に聞けば教えてくれると
聞きその館に行くと決心する。
その女に手袋の場所を教えてもらい見つかるが教えてもらうときに
その代わりにいつか忘れてしまいましたがが12時に迎えに行くと
いわれ怯えてすごす
とうとう迎えに来る日に親が屋根裏部屋の木箱(棺おけのような)
に入れ隠すがその女が12時にふたを開ける。
というような話です
色々な人に聞きましたが誰も知らないので前世で体験したのかな?
とまで思っています
よろしくおねがいします

181 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 02:33:10 ID:R8eKawBc
>180
ところどころが違いますが、大筋は「エミリーの赤い手袋」によく似ていると思います。
自分は一年くらい前に偕成社から改訂版が出た「世界のこわい話」という本で読みましたが、
元がイギリス民話のようですので、おそらくいろいろな本に載っているのではないかと思います。
ご参考になれば。

183 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/04(水) 12:44:22 ID:dMO17Ngc
>>181 さまありがとうございます
180です
その本でした!!ようやく胸のつかえがとれました、感動です。
やはり昔の記憶なのでずいぶん違っていました。
とりあえず前世じゃなくてよかった・・

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/180-183

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