613 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/27(金) 05:36:52 ID:Twb+NsQi
どうしても断片的にしか思い出せないのですが、
もう一度読んでみたいのでどうかよろしくお願いします。
【いつ読んだ】15年~20年前
【あらすじ】
ほとんど覚えていないのですが、
幼稚園生仲間(?)でいろいろ身近なところを冒険するような話でした。
何人かいる中にガキ大将のようなこと、泣き虫の女の子がでてきていました。
【覚えているエピソード】
遠足で怖い何か(鬼?)が出る山の前を通るとき、
『やっほー ほー ほほほのほ』と呼びかけた。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーで、挿絵はよく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
エルマーの冒険や、小さい魔女の話等と同じ時期に読んでもらった記憶があります。
日本の話であることは確かなのですが、幼い頃の記憶で定かではありません。
情報が少なすぎて難しいかと思いますが、心当たりのある方どうかお願いします。
614 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/27(金) 08:53:56 ID:IKANqR0t
>>613
中川 李枝子「いやいやえん」だと思うよ。
619 名前:613[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 19:58:56 ID:jHYzUKHk
>>614
おそくなってすみません
「いやいやえん」で検索してみたところ、
覚えているエピソードがひっかかったのでそうだとおもいます
かなり有名な本のようですが自分では探せなかったので、見つかって嬉しいです
ありがとうございました
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/613-619
いやいやえん (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1962/12/25
中川 李枝子 (著), 子どもの本研究会 (編集), 大村 百合子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834000109
表紙画像あり
商品説明
主人公しげるが通う保育園のお話が5話収められている。短いお話も長いお話もあり、好きなものから読める。また、絵も多いため、簡単に読み進めることができる。
「ちゅーりっぷほいくえん」は、しげるの保育園のことを簡単に紹介している、短いお話。「くじらとり」は、しげると保育園のお友だちが、くじらとりにでかけたお話。どこに行ったのかはないしょ。「ちこちゃん」は、しげるとちこちゃんが、保育園で机の上にのるお話。新しい子が保育園に来る「やまのこぐちゃん」は、ちょっどびっくり! 新しく来たやまのこぐちゃんは、ほんもののこぐま! しげるはなかよくなれるかな? 「おおかみ」は、おおかみがお昼寝しているところにしげるが来て…おおかみが、子どもを食べるのが大好きだって、知ってるよね? 「山のぼり」は、保育園のみんなで山のぼりにいって、まいごになったしげるが、とんでもないものにあっちゃうお話。『いやいやえん』は、しげるが「いやいやえん」っていうヘンな保育園につれてかれちゃうお話。
ひらがなが多くて、漢字にはすべて「ふりがな」がふってあり、小学校低学年くらいから1人で読める、子どもたちに人気の童話。(つちだみき)
内容紹介
元気な主人公しげるが通う「ちゅーりっぷ保育園」を舞台にした楽しいお話が7話収められています。現役の保育士であった著者の中川李枝子さんが、園児の姿をいきいきと描き、1962年の出版以来、多くの読者を夢中にさせてきました。収録作は「ちゅーりっぷほいくえん」「ちこちゃん」「やまのこぐちゃん」「やまのぼり」など。「くじらとり」は三鷹の森ジブリ美術館用の短編映画としてアニメ化もされています。
http://id.ndl.go.jp/bib/000000808935
あらすじ 新作幼年童話。ほいくえんの子どもたちの世界を子どもたちのことばで楽しく描いた新風の作品。 (日本図書館協会)