795 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/14(金) 06:11:56 ID:QI+i13hY
【いつ読んだ】
7~11年位前
小学校の頃、図書室にありました。
【あらすじ】
白い犬と老夫婦が出て来たと思います。
白い子犬を飼うことにした老夫婦、大きくなって犬を狩りに一緒に連れていってみると、その才能があるとわかった。そのうち自分達のもとで共に暮らすべきではないと考え、知人?に引き渡すことにした。
しかし、しばらくして犬は逃げたし、遠い道程をぼろぼろになりながらも歩いて夜、老夫婦の家にたどり着いた。鳴いた気がしたと老夫婦が疑いながらも玄関に見に行くと犬が倒れていた、老夫婦はごめんよ…と謝っていた。
雪が降っていたかもしれません。
多分そのまま犬は死んでしまいました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
水彩絵の具みたいなやつだったと思います。
白い犬と老夫婦と暮らしていた家の絵。
多分家は昔の木造でした。
カバーは白が基本で大きさは大コミック位かと…
説明下手ですみません。
初めて本を読んで泣いた、最初で最後の想い出があります。
内容はとても曖昧です。もしかしたら、読書感想文コンクール?の受賞のシールが貼ってあったかもしれません。
ご存知の方は宜しくお願いします。
808 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/16(日) 14:55:14 ID:oHTTvbqb
>>795
これではありませんか?
「帰ってきたナチ 紀州犬愛の物語」 水上美佐雄・作 高橋宏幸・画 学習研究社
あらすじ「老夫婦が紀州犬の子犬を拾う。この子犬はナチと名づけられ、村一番の猟犬になり主人の命を救う。しかし,別れの日がやってきて…」
読書感想文コンクールの課題図書になった本です。
816 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 13:30:58 ID:XthGBD5y
>>795
>>808
ナチは玄関のご主人の靴の上に顔を寄せるように、おだやかな顔で亡くなってた話?
かなり感動して、初めて飼った犬に「ナチ」って名付けたかったのに
ナチスと勘違いした親に反対されてクロになったな・・・
829 重要:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/19(水) 00:01:56 ID:ExxiN2gM
808
「帰ってきたナチ」
まさにコレです!!
早速本屋さんで取り寄せてもらいました!!
説明と全然違ったのに(泣)
本当にありがとうございますm(__)m
831 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/19(水) 14:11:26 ID:fW9/eU49
>>829
「読書感想文コンクールのシール」ってけっこう手がかりになりますよ。
それが確かならここで探すことも出来ます。
ttp://www.j-sla.or.jp/shiryo/histry_contest/
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/795-831
帰ってきたナチ―紀州犬 愛の物語 (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1995/9
水上 美佐雄 (著), 高橋 宏幸
http://www.amazon.co.jp/dp/4052006011