浅川じゅん(あさかわじゅん)『オレがいっぱい大作戦』(おれがいっぱいだいさくせん)

934 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/04(木) 22:37:10 ID:XRUrOUP9
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代前半です

【あらすじ】
主人公の男の子が「願い事が三つ叶う」みたいな能力を手に入れて、
1つ目 自分以外の人間を全てこの世界から消す
2つ目 でも一人じゃ寂しいので自分の分身を十数人作る
3つ目 仲の良かった女の子を復活させる
という行動をする話です。

【覚えているエピソード】
・作った分身が好き勝手行動して収集が着かなくなる。

・呼び出した女の子の話から、周りの人間が消えたんじゃなくて、主人公が元の世界から消えたということが判明する。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画っぽいキャラクターの挿絵があったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/934

オレがいっぱい大作戦 (創作こどもクラブ) 単行本 – 1990/6
浅川 じゅん (著), 夏目 時行 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035302902
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
オレはある日、老人が犬にほえられこまっているのをたすけてやった。そいつがなんと神さまで、3つの願いをかなえてくれるという。ところが、バカなオレは、とんでもないことを口ばしってしまったのだ。小学校3・4年生から。

オレがいっぱい大作戦 (偕成社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002043226-00

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