手島悠介(てじまゆうすけ)『わたしがふたりいた話』(わたしがふたりいたはなし)

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 01:31:13 ID:brlF+hu9
【いつ読んだ】20年くらい前です
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公です。
病気で学校を休み、家で一人でいるときに、退屈紛れに家から自宅の電話番号に電話します。
(固定電話しかなかった時代です)
話し中になると思っていたのに、もう一人の自分につながりました。
それが物語の発端で、その後色々なエピソードがあった後、
最後は何かの理由でもう一人の自分と電話でつながれなくなってしまいました。

【覚えているエピソード】
色々あったはずなのですが、肝心なところを覚えていません・・・
【物語の舞台となってる国・時代】日本です。これは間違いないと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていません。

曖昧な情報で申し訳ありませんが、分かれば嬉しいです。
よろしくお願いします。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 01:52:10 ID:EzVnpVRT
>70
手島悠介「わたしがふたりいた話」
峯村りょうじ絵 講談社

だと思います。

79 名前:70[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 01:18:27 ID:9XVJ/Rqi
>>71
レスありがとうございます。
ぐぐってみました。「自分の家に電話をかける」っていうところはぴったりなので、多分これかと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/70-79

わたしがふたりいた話 (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1975/12
手島 悠介 (著), 吉村 祥 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061189212
表紙画像有り
商品の説明
泉川みどりは小学校3年生、同じクラスのなかよし3人組のグループにはいっていますが、他のグループと遊んでいたら、なかよし3人組のサッチから絶交といわれてしまいます。しょんぼりと団地に帰ってくるとママは外出中で、何となく自分の家の電話番号に電話をかけると、話し中の「ツーツー」音になるはずが、呼び出し音がして、電話に出てきたのは、自分と同名の泉川みどりでした・・・。

わたしがふたりいた話 (講談社青い鳥文庫 3-1) 新書 – 1980/11
手島 悠介 (著), 峰村 りょうじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470035
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796336-00
タイトル わたしがふたりいた話
著者 手島悠介 著
著者 吉村祥 え
著者標目 手島, 悠介, 1935-
著者標目 吉村, 祥, 1919-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 昭和50
大きさ、容量等 117p ; 22cm
JP番号 45003770
出版年(W3CDTF) 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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