中島信子(ナカジマノブコ)「さよならは霊界から」(サヨナラハレイカイカラ)

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 06:49:32 ID:X7qvRJQk
調べても分からなかったのでお願いします。

【いつ読んだ】        
   15年前くらい
【あらすじ】
   なんとなくですが、ぐうたらっぽい母親(あだ名がまんまる?)が倒れていて、
   それを息子の小学生が見つけてみたいな感じだった気がします。
【覚えているエピソード】
   その母親が帰ってきたら今までしなかった母親らしい事をしてくれるようになったり遊園地に行ったりする。
   でも、実はその母親は死んでいて数日間だけ会いにきたとかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
   日本、平成とかくらい?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   ピンクぽかった気が 淡いというか丸い感じの人間の挿絵があったかと
【その他覚えている何でも】
   感動しました

よろしくお願いします。

552 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 09:07:38 ID:WxBhKBv5
あの本のタイトル教えて! 2冊目より

>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です

>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ

>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします

>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/551-552

さよならは霊界から (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1993/3
中島 信子 (著), 大和田 美鈴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695234
表紙画像あり
内容紹介
ぐうたらママだった母親が急死。母親は、愛する二人の子どものために一週間だけ幽霊になって、すてきな母親を演ずる。ほかに「朝日のようにさわやかに」「タダの森」の2作を収録。 –このテキストは、オンデマンド (ペーパーバック)版に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
2年前の5月30日。私はこの日を一生忘れません。この日、私は泣いて、泣いて、おしっこまで涙になってしまいました。この日、お母さんのマメマルが死んでしまったのです。その時のすごく不思議なできごとをこれからお話します…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000008515859
内容細目 さよならは霊界から. 朝日のようにさわやかに. ダダの森.

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示