野火晃(ノビアキラ)「あて名だけの手紙」(アテナダケノテガミ)

599 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/19(水) 15:43:07 ID:kurM7Xmz
お願いします。

【いつ読んだ】
 1980年代後半~90年代前半、図書館の児童書コーナーで

【あらすじ】
数話オムニバス形式。ミステリ~ホラー調。覚えのあるものは、
1、ジャングルで敗戦を知らずに生き残っていたおじさんが帰ってくる。
2、主人公が歳をとるごとに若返っていく老人

【覚えているエピソード】
2、のストーリーでは、主人公が青年になる頃、ちょうど同じ位の歳まで若返った老人(?)と
車ですれちがうシーンがある。最終的に青年が老人になり、その老人が赤ちゃんになって
病院で出会うところまで。

どのエピソードか忘れたが、主人公のデスマスクが絵葉書に映し出されるシーンがある

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【本の姿
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
挿絵は少なく、点描のようなスケッチのような感じ

全体的に怖い話で、本当に児童書だったのか疑わしくもある。

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/19(水) 18:55:25 ID:dpyB1kpB
>599
野火晃「あて名だけの手紙」だと思います。

601 名前:599[sage] 投稿日:2008/03/19(水) 19:17:08 ID:kurM7Xmz
>>600
うわー!これです。感動!ありがとうございます!
しかし過去ログで何度か既出でしたね。早速図書館で借ります。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/599-601

あて名だけの手紙 単行本 – 1984/11
野火 晃 (著), 深沢 邦朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4841602747

http://id.ndl.go.jp/bib/000001700778

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