57 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:45 ID:B75ApBx0
性格が悪くて頭の悪い少女が主人公。
不思議な国に迷い込んで、国に入る前に質問をされる。
算数とか国語とか倫理的な質問に、主人公は自信満々で間違いを答える。
だけど「正解!」っていわれて、その国に入ることができる。
冒険をしてから現実に戻ることができるんだけど、何年かして、再び主人公は
その国にやってくる。
以前と同じように質問されて、今度はちゃんと正しい答えをするんだけど、
そしたら「駄目です、帰ってください」っていわれる。
というお話です。
二十年前に図書館で読みました。作者は外国人だったと思うんですが…。
心当たりのある方、この本の題を教えてください
58 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:51 ID:MaW9rjqX
よく探してる人がいるみたいな
アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」かな?
59 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 12:03 ID:B75ApBx0
>>58
はやっ!
検索かけてみたらこれっぽいです!
「デブの国ノッポの国」と同じ作者だったなんてビクーリ。これもすごく好きな本でした。
どうもありがとうございました。
60 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 17:36 ID:7rnUyVO1
(略)
>57
一回目は王様だか女王様だかのユメ判断を、空想をおりまぜて
してあげたけど、二回目は「ユメはユメにすぎない」とか言っ
て、拒絶されてませんでした?
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/57-60
ヤフオク! – 【わがままいっぱいの国】モーロワ 作/榊原晃三 …
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表紙画像有り
わがままいっぱいの国 (旺文社): 1971|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802496-00