172 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/18(土) 00:06 ID:kLlt+pPD
教えてください。
10年くらい前、小学校で読書感想文の課題図書に
なっていた本です。
あらすじ:獣医の先生が犬と会話する方法(尻尾の振り方や
吼え方で)を発見する。犬語の学校が流行る。
その先生が外国に行った際、犬を連れた目の見えない老人と
出会う。老人は教会?がどうして灰色なのか、色を塗ればいいのに
と話すが、教会には色が塗られている。
老人の勘違いは、教会の外観を色盲、つまり犬にに教えられた
為ではないかと先生は考える。
犬にその事を確かめると、その考えが正しいと認め、自分は人語を
話せ、そういう犬が他にもいると話す。
犬はある計画を話す。全ての犬はある日を境に人の下を離れ、
人の為に振られる尻尾は無くなるという話をする。
といった話です。
犬が人から離れる理由や、計画が実行されたかどうかなどが
思い出せず、気になります。
金曜ロードショーのドクタードリトルを見て思い出したんですが、
ぐぐってもドリトル関係しか出てこない・・・
分かる方教えてください。
175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/18(土) 01:46 ID:i8Qdb9b6
>>172
大勘違いだったらすみません。当方「xxx先生の犬語辞典」
(博士だったかも。xの部分には名前が入ると思うのですが、忘れてしまいました)
と言う本を小学校の図書室で読んだことがあって、本当に犬の辞典を期待していた私は、
犬語に関するじいさんの物語だったことに気がついてがっかりした……という記憶があります。
内容に関しては何も思い出せないので確信は無いのですが、一応書き込んでおきますね。
176 名前:175[sage] 投稿日:03/10/18(土) 01:53 ID:i8Qdb9b6
検索したらヒットがありました。
岩崎書店「麦わら博士の犬語辞典」原田京子/作 古味正康/画
課題図書になっていたかどうかは確認できなかったのですが、
犬語辞典英訳のために渡米するなどの展開があるようです。
177 名前:175[sage] 投稿日:03/10/18(土) 01:54 ID:i8Qdb9b6
連レスすみません……
「麦わら」では無く「麦原」が正式タイトルのようです。
179 名前:172[] 投稿日:03/10/18(土) 12:27 ID:kLlt+pPD
≫175-177
ありがとうございます。
多分これだと思います。しかし、1200円とは高いなあ。
読み直す機会があるだろうか・・・
180 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/18(土) 16:03 ID:l/lsqmNw
>179
図書館で借りれば?
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/172-180