新美南吉「鳥右エ門諸国をめぐる」

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/27(月) 18:08 ID:1JV2jXdR
二十数年前に小学校で読んだ本、2冊ほどお願いします。
(1)
侍をやめた男が、刀鍛冶や櫛職人などが職にあわず、
坊主と乞食だけにはなりたくないと思っていたのに坊主になり、
お寺に鐘を付けるために托鉢して回り、
金が貯まったのに困っている人にあげなかったら、付けた鐘が空を飛んでいってしまう。

(略)

204 名前:ろ ◆wj68mi69Ok [sage] 投稿日:03/10/27(月) 19:16 ID:2g55X2vf
>>202

1は
新見南吉の短編 「鳥右エ門諸国をめぐる」
鐘は飛ばないが、たぶんこれだと。

(略)

215 名前:202[sage] 投稿日:03/10/28(火) 20:05 ID:UmeO/Y0m
>>203-204
ありがとうございます。
(1)は「鳥右エ門」の名前を見て、間違いないと確信できました。
ラストがどう脳内で変化したのか、読み返すのが楽しみです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/202-215

http://www.amazon.co.jp/dp/4477171196

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