543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/09(木) 17:38:47 ID:MoFnOu+p
少ない記憶しか無いですがお願いします。
【いつ読んだ】十五年位前?
【あらすじ】
主人公は魔女の学校に通っている。
ある日、友達のクシャミが止まらなくなった。
主人公は友達の鼻の中から?花粉の様な物を採取。
顕微鏡で調べると白粉と判明。
女の先生の白粉が原因だった。
【その他エピソード】
序盤で「カタツムリを食べるから捕まえよう」……みたいな事を言っていた様な?
【装丁】ハードカバー。ほんわかした絵柄
何故か「口をへの字にして」と言う言い回しが記憶に残っています。
覚えている方、いましたらお願いします。
改行が変だったらすみません
551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 00:17:59 ID:Bcp+PG6W
>>543
木村桂子作『いいつけ魔女クシュン』では
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/543-551
管理人注;
「2 ギシギシにうちあけたらとても怒ったこと」に、カタツムリを捕まえるエピソードがある。
普段はトカゲかカエルしか食べない魔女も、5月にはカタツムリをエスカルゴ料理にして食べる。
魔女の学校には給食がないので、クシュンはお昼のお弁当にするためにカタツムリを捕まえようとする。
「5 グスグスとズルリとヘックが、地獄の便所そうじをさせられそうになったこと」と、「グスグスの鼻の穴から見つかった粉はなんだったか?」に白粉の話がある。
グスグスはとある教室に行くと鼻水が出てしまう。クシュンは綿棒でグスグスの鼻の穴についている粉を取り、顕微鏡で調べる。アエンが入っていて、いいにおいがするので、おしろいの粉だと分かった。
56ページに「クシュンは口をへの字にグイと曲げて、ひとこともしゃべりません。」という文がある。
いいつけ魔女クシュン (ひくまの出版創作童話―つむじかぜシリーズ) 単行本 – 1988/1
木村 桂子 (著), 垂石 真子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170910
内容(「BOOK」データベースより)
魔女の学校の生徒たちは、真実にむかってめげずに勇敢に突進します。「泣くなあほマーク」「屋根の上のゆうれい」でみごとに現代の子どもたちの心をとらえた木村桂子さんが描く楽しい魔女の学校物語。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001907817-00
タイトル いいつけ魔女クシュン
著者 木村桂子 作
著者 垂石真子 絵
著者標目 木村, 桂子, 1947-
著者標目 垂石, 真子, 1952-
シリーズ名 ひくまの出版創作童話・つむじかぜシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1988
大きさ、容量等 89p ; 21cm
ISBN 4893170910
価格 980円 (税込)
JP番号 88026388
出版年月日等 1988.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ホウキが丘にある魔女の学校の生徒クシユンは,花粉症を発生させる犯人を追跡して大活躍。魔女学校物語第一巻。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語