ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

547 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/09(木) 23:34:27 ID:rnLGyo+/
思い出せるヒントが少なすぎて自分ではどうしようもありません…
皆さんのお力を貸してください。

【いつ呼んだ】
1994年前後

【どこで】
小学校のクラス文庫か図書室

【内容】
・母親と娘のお話
・母親の髪の色が『褐色』『蜂蜜のような色』と説明されていた
・娘が不気味な婆に囚われる
・婆の家(兼、お店?)でこき使われる
・用事がないときは幽閉されているような状態
・娘が逃げ出せないよう、虐待されている…?
靴を与えない、食事を十分に摂らせないなどだった気がします

【本の姿】
ハードカバー

【その他】
・おそらく西洋
・母娘は森の中で暮らしていた?
・婆は魔法使いではなかったと思いますが、暖炉で不気味な物を作っていた気がします
(魔法使いが鍋にいろいろ入れて何か作ってる感じ)

これしか思い出せませんが、どなたか分かる方いらっしゃいませんか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/547


管理人のコメント:主人公は男の子ですが、性別以外は『半月館のひみつ』と大体一致していると判断しました。


半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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