566 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 20:22:45 ID:qvfnLFX6
【いつ読んだ】
20年近く前。ただし、従姉のお下がりなので、本はもっと古い。
【あらすじ】
素朴なシベリアの少女が、両親に、実は貴族の出で無実の罪でシベリアに流されている事を打ち上げられる。それを聞いた少女は、両親の無実を晴らすために首都ペテルブルグへ行く。待ち受ける苦難…
【物語の舞台となってる国・時代】
帝政ロシア
【本の姿】
ハードカバー。20センチ×15センチくらいで、厚さは3センチくらい。少年少女のための名作シリーズの一つだったような気がする。
【覚えているエピソード】
銅像のピョートル大帝が癇癪持ちだったことを話すシーンがあった。
570 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 22:19:12 ID:VIct9ibp
>>566
Xavier de Maistreの小説らしいですな
あらしの白ばと / メストル∥原作 / 偕成社 , 1973 ( 少女名作シリーズ ; 32 )
シベリアの少女 / メストル∥原作 / 集英社 , 1975 ( マ-ガレット文庫 )
あらしの白ばと / メストル∥原作 / 偕成社 , 1960 ( 世界少女名作全集 ; 19 )
シベリアの少女 池田 宣政 (著),女子パウロ会という作品もありますが
原作は同じと思われます
571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/13(月) 23:11:52 ID:qvfnLFX6
>>570
おお!ありがとうございます。
そんな題名だったっけ…全く覚えてない。
頼りになる方ですな!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/566-571
あらしの白ばと (少女名作シリーズ 32) 単行本 – 1973/9
グザビエ・ド・メストル (著), 野田 開作 (編さん), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035163201
あらしの白ばと (1973年) (少女名作シリーズ〈32〉) - – 古書, 1973
メストル (著), 野田 開作 (編さん), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ55O
あらしの白ばと (昭和34年) (世界少女名作全集〈19〉) - – 古書, 1959
メストル (著), 野田 開作 (編集), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBPRL2