那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

775 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/11(木) 19:56:34 ID:mV+j/+aT
【いつ読んだ】
おそらく1987~1992
【あらすじ】
主人公の女の子(?)が知らない町を訪れ、森の中に入るとそこには素晴らしい泉と森で暮らす人びとが(人だったか?)いた。しかし泉の水が枯れそうになって何とかする、というような話
【覚えているエピソード】
特になし
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代、日本かな? 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
とにかく、森の中の泉の水が非常に美味しそうだったことが記憶に残っています。
ファンタジーなのかな?

曖昧で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

776 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/11(木) 21:15:27 ID:+TCJyS6k
>>775
「ボルピィ物語」那須田淳、かな?
場所はドイツだけど、主人公の男の子は日本人。
「命の水」を探しに行く話。

778 名前:775[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 00:05:06 ID:j9C3FMTn
>>776
それです!
十数年ぶりに思い出が蘇りました。

本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/775-778

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

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