ひこ・田中(ヒコ・タナカ)「ごめん」

5 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/02(月) 20:37:59 ID:Y9pfHa7R
>>1さんお疲れ様です。
さっそく書き込ませていただきます。

【いつ読んだ】
 だいたい10年くらい前?
【あらすじ】
 年下の男の子が年上の女の子を好きになる話。
 男の子は小4か小5か小6、女の子はその男の子より一歳か二歳年上だったと思います。
 確かラストの方で、女の子年の差が学年差よりも小さいことを男の子が知って喜んでたような…
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで500ページくらい?かなり分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
 テーマの一つに精通があったはず。
 タイトルにもそんな感じの言葉が含まれてたような…

ピンとくる方おられましたら、教えてください。よろしくお願いします。

6 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 21:02:39 ID:xGNyDzLC
>>5
ひこ・田中「ごめん」はどうでしょうか?

8 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 21:26:11 ID:Y9pfHa7R
>>6さん
これでした。さっそく明日図書館で借りてきたいと思います!
ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/5-8

ごめん (偕成社文庫) 単行本 – 2002/9
ひこ田中 (著)
http://amazon.jp/dp/4036524704
表紙画像あり
内容紹介
ある日俺は、大人になった。どうも、なんか勝手が違う。俺の気持ちと違うところで、勝手に俺のことが決められてるみたい。そんなとき俺は、ナオちゃんに出会った。ナオちゃんは中学生。電車の料金も大人の値段。なんか悲しい。もうすぐ中学生や言うても、中学生はやっぱ遠い。中学生は全然違う世界に住んでる人や。ナオちゃんは遠いのや。なんかなにもかもがだんだんややこしくなっていくんやな。ゲームやと、そのまえに経験値つめるからええけど、現実のややこしいことは、経験値つむ前にやってくる。小学校6年生の男の子、セイイチに突然訪れた性のめざめと淡い初恋。思春期の入り口に立ち、ままならない心と体に戸惑う少年の、甘酸っぱく、気恥ずかしく、でも不思議にすがすがしい日々を軽やかに描いた傑作が、奈良美智さん描き下ろしの装画、挿し絵を得ての復活です。巻末には、作家、西加奈子さんによる書き下ろし「『ごめん』によせて」を収録しました。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、俺はとつぜんおとなになった、らしい。なのに、いちど会っただけで好きになったナオちゃんの前だと、まるでガキ。手も足もでない。性の目ざめと、初恋の前で、とまどい、きりきりまいする少年の日々を描いた長編。産経児童出版文化賞JR賞受賞。小学上級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002467746
あらすじ 初めて夢精があって、父ちゃんは俺に照れながら大人になったしるしだって教えてくれた。聖市を主人公に、友達のキンタンと草男、コイビトのユーミ、ニャンタ達少年の性のめざめと、淡い初恋を描いた長編小説。 (日本図書館協会)
俺,なんか,おとなになったらしい。でも…。性の目ざめと,初恋の前で,とまどい,きりきりまいする少年の日々を描いた長編。 (日本児童図書出版協会)

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