29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/09(月) 22:15:51 ID:V6pBZIWv
【いつ読んだ】
10年前くらいだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国だということしか覚えていません
【あらすじ】
女の子が自分の部屋の壁に穴を掘ろうとするんです。毎日少しずつ。
一方男の子も自分の部屋の壁に穴を開けようとする。
お互い壁の向こうに何があるか楽しみにして。
最終的には穴は貫通してお互いを知って友達になるみたいな。
【覚えているエピソード】
住所の仕組みで、部屋を隣にしても全然違う住所であったこと。
女の子が、穴を隠すのに壁掛けをしていたこと(リャマかなんかの)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません、覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
男の子の視点と女の子の視点を交互に書いていて、2通りの物語が楽しめる
本だった気がします。
よろしくおねがいします!
33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/10(火) 21:25:46 ID:KzNZWaKt
>>29
タイトルが思い出せないけど、
確かスペインはバルセロナ?あたりが舞台の話じゃないかな。
マンションの角部屋同士で、部屋番号が続きにならないので
お互い近所だと知らなかったというオチだったと思う。
わりと絵が多めだったはず。ピーナッツシリーズみたいなシンプルな線。
43 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/12(木) 01:23:20 ID:JTzm+B2F
>>33
情報ありがとうございます!!
おかげさまで思い出せました。
タイトルは「となりにいるのはだれ?」でした^^
あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/29-43
となりにいるのはだれ? (あたらしい世界の童話) 単行本 – 1994/12
ヘスス・バジャス サバルサ (著), ホセ・マリア ラヴァレーロ (イラスト), Jes´us Ballaz Zabalza (原著), Jos´e Mar´ia Lavarello (原著), 中西 智恵美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265019188
内容(「BOOK」データベースより)
「トントン」デリオは、へやのかべをげんこつでたたきました。すると、「コンコン」という音がきこえてきました。「だれかがこたえてる」デリオはよろこんでさけびました。こうして、デリオとリスタのひみつの交信がはじまったのです。
内容(「MARC」データベースより)
「トントン」デリオは部屋の壁をげんこつでたたきました。すると「コンコン」という音が聞こえてきました。「だれかこたえている」とデリオは大喜び。こうして、デリオとリスタの秘密の交信が始まりました。