94 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/02(月) 00:56:22 ID:E6dyoRnm
【いつ読んだ】 今から10年ほど前、小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本。
【あらすじ】 中学受験を控えているか、勉強に厳しい家庭環境。厳しい父親との確執。体温計の水銀で自殺未遂。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。青や緑などの、寒色系の表紙だった。
【その他覚えている何でも】 青い部屋って感じのタイトルだった気がする。
95 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/02(月) 01:05:07 ID:E6dyoRnm
>>94
自己解決しました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/94-95
青い部屋 (1984年) (創作シリーズ) - – 古書, 1984/7
岸川 悦子 (著), 高田 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J74IUM
表紙画像有り
青い部屋 単行本 – 1999/4
岸川 悦子 (著), 橋本 淳子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893172352
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
父のあまりにも、自己中心的な教育方針におしつぶされていく六年生の徹。父と対立する母、あまえんぼうの妹…。一人青い部屋にとじこもる徹の日々。やがて、不登校、原因不明の発熱、入院がつづく。その徹が、生きる勇気をとりもどすことができたのは何だったのでしょうか。この物語は、あらためて家族の愛の意味を、あなたに問いかけます。
内容(「MARC」データベースより)
徹はなぜ父にナイフをつきつけようとしたのか-。家族の愛を求めながら傷ついていく少年の心、その心の病気の原因を探りながら、父や母とともに立ち直っていく少年の姿を描く。童心社84年刊の改訂。
青い部屋 (童心社): 1984|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001688849-00