クリスティ・ホール「ほんとうの家族のように」(ホントウノカゾクノヨウニ)

209 名前:tosho[aaa] 投稿日:2009/04/13(月) 17:39:04 ID:UGwDkJZt
どうしてもタイトルが思い出せません(泣)

・読んだのは12年くらい前。
・ハードカバーでたぶん小学校中学年もしくは高学年向け
・舞台は外国。作者もたぶん外国の方

エピソード
主人公の女の子はお母さんと二人暮らし。
女の子は老人ホームにボランティアにいき、そこであるおじいちゃんと知り合う。
そしてそのおじいちゃんも彼女たちと暮らすようになる。
ある日(たぶんクリスマス)、女の子はパーティーにいくために男友達に電話をかける。
しかし、それを知ったおじいちゃんは彼女に怒ってしまう。
言い争いをしたが、男の子が迎えにきて出かけようとするとき、おじいちゃんがアロハシャツを着てあらわれる。
そのシャツは女の子からのプレゼントであった。
そして、「これでアイスクリームでも買って食べなさい」とお金をあたえる。

号泣した記憶があります。
もう一度読みたいので、どうかよろしくお願いします!!

215 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/04/14(火) 00:30:32 ID:ewff6Epa
>>209
クリスティ・ホ-ル「ほんとうの家族のように」はいかがでしょう

217 名前:tosho[aaa] 投稿日:2009/04/14(火) 13:53:13 ID:gPZ6irlK
>>215

それです!!!!!!
さっそく図書館行ってきます★
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/209-217

ほんとうの家族のように (文研じゅべにーる) 単行本 – 1994/1
クリスティ・ホール (著), 広野 多珂子 (イラスト), 清水 奈緒子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580813480
内容(「BOOK」データベースより)
中に入っていたのは、青いフェルトのブックカバーだ。ていねいに題名がししゅうしてある。『若草物語』。ジューンはほほえんで、ししゅうの文字を指でなぞった。お母さんは、ジューンの本の表紙がぼろぼろになっていることを知っていたのだ。居間に行って本を取ると、カバーをかけてみた。ぴったりだ。本をケーキの横におき、ジューンは、指で生クリームをすくった。お母さんにここにいてほしかった。プレゼントとカードをありがとうと、いいたかった。最近、ひどく疲れているようなのに、プレゼントを作ってくれたのだから、なおさらだ。小学5年生以上。
内容(「MARC」データベースより)
母と二人で住むジューン。毎週一度、老人ホームを訪問することになった彼女の相手は頑固な老人フランクリンだった。さらに母が病気で倒れ、ジューンは孤独に耐えながらも必死で生きる。やがて…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002296642
あらすじ 誰にも心を開こうとしなかった孤独な老人フランクリンも、優しいジューンとの出会いで、だんだんうちとけていく。心温まる物語。 (日本図書館協会)
ジューンたちは,一週間に一度,老人ホームの人々と交流することになった。ジューンは,がんこで気むずかしいおじいさんとペアに。 (日本児童図書出版協会)

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