古田足日(ふるたたるひ)「おしいれのぼうけん」

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:16:19 ID:2MVyPYFW
絵が多かったので絵本かもしれませんが。。

【いつ読んだ】
15年くらい前。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。

【あらすじ】
・ある幼稚園で悪ガキ2人が先生に押入に閉じこめられる。(1人は下、もう1人は上の押入)
・上の子が下の子を、隙間から引っ張って上に上げる。
・押入の隅の黒い穴から、二人とも異世界に落っこちてしまう。
・そこは現代の日本だけど、ネズミが大きかったり、大人が誰もいない世界(たしか)
そこから記憶が無いけれど、最後は無事に戻れる。

【覚えているエピソード】
夜の高速道路をパジャマを着た二人が疾走するシーンがあります。
あと、下水に落ちるシーンも。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでA4ぐらいだった気がする。

よろしくお願いします。

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:43:07 ID:PAWk9AdP
>>279
トラウマスレでおなじみ、おしいれのぼうけんかと。

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:56:04 ID:2MVyPYFW
>>280
そうです、これです。
ありがとうございましたー。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/279

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1) 単行本 – 1974/11/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006068
表紙画像あり

商品説明
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
内容紹介
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん、てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
発売当時はそれまでになかった真っ黒の表紙が話題となりました。80ページというボリュームながら、夢中で読みすすめられるおはなし絵本です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796561-00
タイトル おしいれのぼうけん
著者 ふるたたるひ さく
著者 たばたせいいち え
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 田畑, 精一, 1931-
シリーズ名 絵本・ぼくたちこどもだ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年月日等 昭和49
大きさ、容量等 77p ; 27cm
JP番号 45003995
出版年(W3CDTF) 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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