ポール・ジェニングス「PJ傑作集」シリーズ

510 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 23:53:23 ID:ZYjJSZVp
【いつ読んだ】
1994~1998年(11~15年前)小学校高学年か中学生の頃
 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の外国(北アメリカか西ヨーロッパ)

【あらすじ】
シリーズもので主人公は小学生から中学生くらいで毎回変わりました
いじめられっ子な主人公が事件や特殊能力や魔法(呪い)のアイテムで
幸せになるかと思ったら一層苦しむというパターンが多かったです

【覚えているエピソード】
巨大な鯨が打ち上げられ、腐ってしまい体の小さい主人公が
体内にダイナマイトを仕込みに行かされる

よくゲロやら汚物にまみれるシーンが出てきました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーサイズだったと思いますが実際にハードだったかは曖昧です
表紙は主人公の少年少女がアメコミちっくな絵柄でかいてありました
挿絵は各話(1冊に数話入っている)の扉のみだったと思います

【その他覚えている何でも】
8~15冊程度のシリーズで作者は外国人(男性)でした
タイトルが「世にも奇妙な~」や「世にも不思議な~」という感じのパターン
当時NHK教育の海外ドラマ枠で放送されていたのがきっかけで
読み始めたような記憶があります

検索では邦ドラばかりが出てしまい見つかりませんでした
よろしくお願いします

514 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/23(火) 12:19:33 ID:F4lUsZGo
>>510
レモニー・スニケットの「世にも不幸なできごと」シリーズでしょうか?

517 名前:510[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 22:23:13 ID:jRvqPGZa
>>514
タイトルが似ているのであらすじも読んでみたのですが
主人公とストーリが一貫しており、学校や友人を中心とした
話の展開ではないようなので違うと思います

確認のために「世にも不幸なできごと」を読んでみます
情報ありがとうございます

527 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/27(土) 21:56:42 ID:S8R/HZuF
(略)

>>510
ポール=ジェニングスのPJ傑作集シリーズだろうと。
「ありえない物語」「がまんできない物語」 「信じられない物語」「とても書けない物語」、
こんな題の本(ちょっと小さめの版でソフトカバーだった)が8冊くらい出ていて、ひらいたかこさんが表紙と挿絵をつけていた記憶が。
おっしゃるとおり、ゲロや汚物の話が多かったな~。(というか、それがウリだったフシも。)

534 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/28(日) 13:38:57 ID:GK3P5jk2
>>527
インターネットであらすじ探してみたところ、確かにそのシリーズっぽいです。
今度図書館で確認してみます。
ありがとうございました!

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/11(土) 11:47:56 ID:cypecrvA
>>527
お返事が遅くなりました、済みません
表紙を見たら確かにこれです!懐かしい・・・
ずっと探していただけに凄くうれしいです
早速借りてきます、ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/510-584

ありえない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1994/10
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815101
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
灯台のてっぺんから夜な夜な聞こえてくる不思議な音楽の正体を探る「灯台のブルース」。はけばたちまち運動神経抜群になる魔法のパンツをめぐる珍騒動「ワンダーパンツ」など全部で8編の傑作集。

とても書けない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1994/10
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 内藤 里永子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/492481511X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
海岸に流れついた壷の中から出てきた「ねこ帽子」。これをかぶったいじめられっ子の痛快な反撃を描く「バードマン」。音楽と文章の美しさが混然一体となった物語「ハーモニカ」などおもしろい短編9編。

がまんできない物語 (PJ傑作集 (3)) 単行本 – 1994/12
ポール・ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
死骸、排泄物、ごみ、ハエ、悪臭等々、文明人が恐れ、忌み嫌い、排除しようとやっきになるたぐいのものへの偏愛。作者は多様な性格の十代の少年少女になりきってイマジネーションの世界を飛びまわる。

想像もつかない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1995/2
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 谷川 四郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815136
内容(「BOOK」データベースより)
熊の刺青はなぜ少年の指に乗り移ったのか。空飛ぶ犬をさがせ。冷凍動物園の謎の塩水とは。早食い競争の大惨事。邪悪なかかしがやってくる…読みはじめたら止まらない、摩訶不思議なPJワールド。

先の読めない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1995/3
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 内藤 里永子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815144
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ばらの花束には恋の香り。自分のクローンは抹殺すべし。〈はい〉は〈いいえ〉の逆転世界…。最後の最後まで目が離せないファンタスティックな9つの物語を収めたPJ傑作集第5弾。

信じられない物語 (PJ傑作集 (6)) 単行本 – 1995/5
ポール・ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815152
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
恐怖のエイジ・レイジャー、地下水道に棲むドラゴン、スーパーマンの素スープ、不思議な力をもつユーカリの葉、奇っ怪な透明生物スヌークル、など9編の信じられない物語を収録。評判のPJ傑作集第6巻。

やってられない物語 (PJ傑作集 (7)) 単行本 – 1995/11
ポール・ジェニングス (著), 谷川 四郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815187
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
人前でパンツをおろしておしりを見せることになった「おしり騒動」、主人公一家が世間から白い眼で見られるパラレルワールドものの「目を覚ましたら」など、予期せぬ災難にまきこまれる8つの短篇を収録。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-31834?func=find-b&request=%EF%BC%B0%EF%BC%AA%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%9B%86&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

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