古世古和子(コセコカズコ)「ピンボケ5人のすてきな探偵」(ピンボケファイブノステキナタンテイ)

590 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/12(日) 22:40:02 ID:2RdIukDF
【いつ読んだ】
 18年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【あらすじ】
 主人公の少年がある日電話を受ける。声の調子からすると
 すごい美人のようでどんな人か会ってみたくなるが
 実際に会ってみると普通のおばさんだった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
 女性は病院に入院していた
 主人公の父も入院していてそこで女性と知り合った
 ひょっとすると父親とその女性が再婚するかも
 挿絵で主人公が女性と電話をしながら顔を想像している絵がありました
 最初の方で主人公と友人が探偵団のようなものを結成していたような気が
 します

 上記のエピソードはちょっと記憶が定かではないので自信が無いのですが、
 声が美人なのに顔は普通という女性が出てくるのは鮮明に覚えています
 よろしくお願いします。

823 名前:590[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 19:12:55 ID:xrCmqT/A
自己解決しました
古世和子作藤本四郎絵『ピンボケ5人のすてきな探偵』でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/590-823

ピンボケ5人(ファイブ)のすてきな探偵 (子どもの本) 単行本 – 1991/7
古世古 和子 (著), 藤本 四郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477001207
内容(「BOOK」データベースより)
いる!きょうもいた!団地の入り口のトライアングル公園に、魔女のようなコウモリばあさんがすわっているのだ。背中にたらした白髪。白い服からでたほそい手首。やせた首には、大型カメラとポシェット。―夏休みにはいったら、いっしょに、キャンプにいきたいの。コウモリばあさんにさそわれた、4年2組のなかよしピンボンファイブは、その正体をつきとめようと…。小学校中級以上向。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002128540
あらすじ 大型カメラを携えた,魔女のようなふしぎなコウモリばあさん–仲良し5人組がその正体をさぐっていくと,意外なことが……。 (日本児童図書出版協会)

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